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ナンに挟むのはアレンジ?!ケバブの魅力をお伝えします!

こんにちは!オリーブです♪
屋台や移動販売でよく見かける「ケバブ」。大きな肉の塊を豪快に焼き上げる姿はいつも圧巻されますね😆
今回はオリーブの大好きなケバブの魅力をお伝えしていきます!

ケバブとは

ケバブは、中東や地中海地域で人気のあるトルコ料理で、一般的には串に刺した肉や野菜をローストして作られる料理です。
中でも代表的なのは、ラム肉や鶏肉を使用したものですが、地域によっては牛肉や羊肉が使用されることもあります。トルコはイスラム教徒が多い国なので、基本的に豚肉が使われることはありません。イスラム教の戒律では、豚肉を食べることは禁止されているからです。
日本では、馴染みのある牛肉や鶏肉が使われることが多いようですね!

ケバブの魅力その1:バランスの良さ

ケバブは野菜、ナン・お米、肉、とバランスよく構成されているので、栄養価も高く、健康にも良い料理です♪
新鮮な野菜やスパイスがたっぷり使われており、タンパク質やビタミンを豊富に摂取することができます。さらに、ローストされたケバブは脂肪分が落ち、ジューシーな肉の風味を楽しむことができます。美味しさと健康を両立させるには、ケバブはぴったりですね!🥰

ケバブの魅力その2:種類の多さ

日本でケバブといえば、ドネルケバブとサラダをピタパンに挟んだ「ケバブサンド」が定番ですよね。実はケバブサンドはトルコ料理ではなく、ドイツ発祥のファーストフードなんです!😳
本場トルコではお皿に盛り付けて食べたり、一口サイズのお肉を串に刺したりなど、日本ではあまり見ない形が主流です。
また、カナダではキャベツなどではなくピーマン、玉ねぎ、ズッキーニなどの野菜を肉と交互に串刺しにする料理として親しまれているなど、国によって色んな食べ方にアレンジされています。
日本ではお米に野菜と肉を乗せてどんぶり風にアレンジされていますね!初めて見た時の驚きは今も忘れられません😆

いかがでしたか?
味のバリエーション、手軽さと栄養価が魅力で日本でも親しまれているケバブ。
海外旅行の醍醐味を味わいたい方や、グルメ探求心旺盛な方々にとって、ケバブは魅力的な選択肢となること間違いありません。ぜひ、自分の好みに合ったケバブを見つけて、新たな味わいを楽しんでみてください!

それではまた~👋




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