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エコは人間の本能なのではないでしょうか

エコは人間の本能なのではないでしょうか。

これは今さっき、社会思想学を受けながらふと頭に浮かんだついたことだ。

これを考える前に私は、「60年後、孫との会話」を考え、遊んでいた。

9歳の孫:おじいちゃん!今度の夏休み宇宙旅行に行きたい!

私:ほう、ええのう。どんな軌道で行こうか?

9歳の孫:太陽に照らされた地球も見たいし、夜の地球も見てみたい!

私:そもそもなんで急に宇宙に行きたいと思ったのかね?

9歳の孫:宇宙は重力がないんでしょ?そこで夏休みの自由研究をやりたい!あと、宇宙って、嘘がないじゃない?

私:宇宙って嘘がない?!哲学者か!!笑笑 じゃあ、俺たちの地球は嘘ついてると思う?

9歳の孫:うーん、人間を一種の生物と捉えて、自分たちのことを俯瞰すれば、「自分たち(生物)が作った社会」は本物なんだけど、これを僕が一人の人間として考えたときに、僕たちは地球を汚しているんじゃないかな、というか、人間って「純粋さ」に欠けているって思うんだよね。騙す人もたくさんいるし、みんなが自分の利益を追い求めているっていうかさ、そういう感じがしてるんだよおじいちゃん。

私:何者よ。

という、私の想像の中で、未来の孫との会話を真剣に楽しんで、

私は「人間は地球を汚しているのだろうか」を考えた。

結論から言うと、私は「人間は地球を汚している」と思う。

人間もゴキブリや、羊、ミジンコや鯨などといった地球に存在する生物であり、それらの本能は「種の繁栄と存続」。

人間は脳が出色して発達しており、それぞれの個体が独自に考えることができ、欲深く、その他生物よりも「本能」に行動を左右されにくいと思う。

そう私が考えた理由は簡単で、もし人間がこんなにも個々の欲を満たすことに興味がなかったら、社会はここまで発展しなかったと思うし、人間社会の娯楽は発展しすぎていると思ったからだ。

しかし現在、人間がこれまで積み上げてきた自己中心的環境破壊は深刻な環境問題~持続『不』可能な社会の実現~を目の前に差し迫らせている。

ここまで来てやっと人間は、「このままではまずい、私たち、生物は滅びる」と気付き、生活スタイルや社会を急速に変革させはじめている。

私は、それは本能として間違いないことだと思っていて、寧ろ、「自分の欲望のままに環境を破壊している個体」は人間ではないのかもしれない。

と考えている笑

いや、どちらも人間なのですけど、

やはり、

自分たち系列の子孫が生きやすい環境を作ろう!

と本気で考えるべきじゃないかなと思います。

少しだけ話が変わりますが、

人種の多様性(多様な人種、少数民族)を維持することも大切だと思います。

その理由は文化的理由もたくさんありますが、

このテーマに沿って話すと、「どの人種」が1000年後に生き残るか、その環境に適応するかは、わからないから。

ではないのかなー、とか思いました。

あと、

宇宙事業が進んでいるのも、生物の本能っぽいなーっと考えていまして、

他の星にも寄生しようとしている人間の生命力はすごいなと思いました。


こんなことを考えていた、三次元目の社会思想学でした。

科学的根拠は何1つ無く、

全て私の思考の中だけで行われた論説です。



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