人生に於いて、楽しいことだけでなく、苦しいことも、
簡単なことだけでなく、難しいこともetc.
経験する必要があるじゃない？
その極意が、
目の前の好きなことを一生懸命にやること
だと思う。
数年後に「これをやってよかった」、または「あのときこうしとけばよかった」、というのは、
どうしても避けられない。
だから目の前の選択を大事にする。
やりたいことをやらない、
自分がやりたいことを一生懸命にやれば、
後悔しない。
後悔するかもしれないが、
自分自身で折り合いをつけることができる。

だがこれにはポイントがあって、“自分”について考えていないといけない。
自分がどうなりたいか、なにをしたいか。

普段から「暇だ暇だ」と繰り返すのは、
時間への後悔を知らない、
自分の選択が自分を作っていることを知らない、
自分が他人の軸で生きていることを知らない、
のではなかろうか。
少なくともわたしは、
やりたくないことはしない。
やりたいことをやる。
今は勉強がしたい。
高校時代に勉強をしなかったことを後悔しているが、部活や恋愛から得たものは多い、ということで折り目がついている。
これから勉強をし、遅れた分を取り戻す。
今のわたしは、ご飯の誘いやそれ以外のことにまるで興味がない。
勉強にフォーカスしすぎる分、
人間関係を広めたり深めたりするチャンスは減るが、これもわたしの選択。
今は勉強をやる。