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健康フェス2024に向けて♪


健康フェスとは

自治体が運営する健康大学の
卒業生が仕掛ける、健康啓発イベントです♪

健康大学とは

健康について市民が
学ぶ自治体の取り組みになります。
その狙いはこちらです。
参加者が元気になる⇒
地域を元気にできる⇒
地域が元気になれば
住みよく楽しい自治体になるです。

学びの定着も込めて卒業生は
健康フェスに参加し、
各々で健康啓発のブースを構えて
講座を披露します。

フェスは毎年行われるため、都度
新しい学びもインプットされます。
私は2回目のフェスに向けて準備中です。

今回のテーマは・・・

自治体の健康取り組みに
おける課題を踏まえての、
講座の準備となります。

さまざまな課題がある中で、
チーム内でテーマをこれから
選定していきます。

フレイル啓発が狙い目かな(私の意見)

フレイルの認知度が低い
という課題があるそうで、
現状値が認知度4%
目標値は認知度の増加(数値目標無し)
となっておりました。(取組期間の記載なし)
また、なんで認知度が低いのか?という
原因のほうは分かりませんでした。

まぁ、そんだけ低いのであれば
フレイルの啓発活動をまずは、
健康フェス2024でやってみる。
その反応や、アンケート回答から
課題を明確にしていけば、必ず
結果(認知度の向上)に
つながると思っています。

フレイルについての事前調査開始

まず、ネット上にはたくさんの
啓発資料が豊富にありました。
伝えるための工夫もされていました・・・
例えば、こちら
東京都介護予防・フレイル予防ポータル (tokyo.lg.jp)

資料がないという課題はなさそうです。
ネットへのアクセスが苦手な方へは
紙などで伝える必要があるかもしれないので
紙の資料は、自治体の施設にあるものを
チェックしてきたいと思います。

まさか、自分がフレイル予備軍だなんて💦

いろいろ調査していると、
フレイルリスク度をチェック
できるツールを発見↓
東京都介護予防・フレイル予防ポータル (tokyo.lg.jp)

早速試したら、
2点で、フレイル予備軍でした💦
シビアだなぁと感じつつも、
もう少し注意して
生活を見直さないとって感じました。
測定で自分のことが分かるのは、
満足度高いなって、
自分事で感じました。

前回の健康フェスでは、
実際にそのような
アンケート結果がデータに
現れたそうなので
測定の要素を盛り込んでいくようです。
(測定の結果が
あんまりひどいと
満足度落ちそうだなぁと
思ったりもしてますが…)

なので、やりたいフレイルリスク度チェック

健康フェス2024では
フレイルリスク度のチェックを
是非、やってみたいと考えています。

以上、認知症予防(発症を遅らせるの意)に
取組ながら、健康全般に関心が向かっている
ここ最近の活動・実践報告でした。

フェスといえば音楽を
思い浮かべがちなので
TOPの写真はVAN HALEN
モチーフのものにしました♪

健康生活はよってことで
〆はRight Nowで♪

■Van Halen
Right Now (Official Music Video) [HD Remaster]








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