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酷いことが起きねばよいけど...。

古くから伝統芸能と呼ばれるものがあり、大昔から多くの人に親しまれてきているし、クラシック音楽なども同じように親しまれてきているようです。

ラジオや映画しかなかった時代とは違い、テレビがあってしかりの時代には、アイドル歌手に夢中になる若き人たちが激増しました。

ジャニーズ事務所さんや角川事務所さんのようにターゲットを若者に絞り、人気アイドルを作り上げた事務所もあったし、いまだに同じような手法を取り続けていても人気を得られている事務所もあります。

ラジオから得た情報では「特定の若い年齢の時に耳にした楽曲は、その人の記憶に強く残る」らしいのです。

ゆえにお金を少ししか使えない若い年齢をターゲットにして、そんな人たちが自由にお金を使えるようになるのを待つのが作戦だったのかもしれないです。

テレビの視聴率も本当に名曲と思える楽曲よりも昔のアイドルが歌った楽曲か特定の年齢では上位を占めるようです。

「秋元康」さんは作詞家でもあり放送作家でもあるから、無名の女子を人気アイドルへと転身させる番組を作ることにより、無名の若い女子をその番組で起用してジャニーズ事務所の人気歌手並みの知名度を得ました。

彼は大学生の頃から作詞家活動もしてきていたし、今になって聴いても心に残る詞を書き続けてきているから、両面での才能があったようです。

ジャニーズ事務所の社長は、ある時から実力がある作詞家や作曲家、さらに実力があるアーティストさんに頼んで楽曲を作ってもらうようになっていくこととなりました。


若い男女の推し活は限度を知らぬからなのか、ボクたちが若い頃からの女性ファンたちは同じレコードやCDをたくさん買ったりバレンタインの時にはトラック何台分ものチョコレートがプレゼントとして送られてきたりしたと聞きました。

現在でも「握手券」を目当てに同じCDをたくさん買う男子もいると聞きます。


「ちょっと大丈夫?」とたずねたい気分になります。


話は変わってゲームのことへと移ります。

カードゲームの「激レアカード」を欲しいから、お金が自由に使えるおじいさんやおばあさんにゲームセンターでガチャガチャを延々と回させる子どももいた時代(…今もいる)もありました。

ゲームセンターのゲーム攻略本が売り出されたり、ファミコンから続く家庭内ゲーム機の攻略本や、チートと呼ばれる簡単にレベルアップさせる方法が当たり前のように売られたりと、邪道とも呼べるものまでが堂々と出てくる時代もありました。

ゲームを長く遊んでもらおうと考えたメーカーの考えとは違う捉え方をする若者も多くいるように思えました。


結論ですが「現代の若者は…」等と聞きますが、元々若者は少しずれているものなのですね。

そんな若者の存在確率が、高くなってきているだけなのではないでしょうか?


昨今、世界全体がピンチなのは、そういうことに対して地球が怒っているからなのではないのでしょうか?

自然が人を減らそうと考えているから、自然災害が増えている。


そんな中で戦争まで起きている。


どこまで人類は愚かなのでしょう。


話があちこちへと飛びましたことは、許してくださいね。


…終わり。









ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。