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出会い。


noteにより、正常に戻れたボクのなかに
むかしと同じ感情が蘇ってきたようだ。
それは両親から受け継いだ「人のことをまず考える」ということ。

自分より人のことを先に考えるということである。

両親と年が離れていて、「いとこ」などにも
「間にもう一人いればよかった」と皮肉を言われもしたが
同じ年の人にはない感情を持ちえたということは
恵まれたと思ってもいいだろう。


茶道では出会いを大切にする。「一期一会」もそのひとつだろう。
「千利休」さんのように究極に狭い茶室で一対一で会うことはきついが
むかしから母が「人にあったら挨拶しなさい」と言いつづけたのも
「出会いを大切に」を教えていたに、他ならないと気づいたから・・・

初対面でその人の印象は決まるらしい。
それなら出会いを大切にしなければならないということになる。
そんなに難しいことではないと思う。
素直に意見を言えばいい。

考え方の違いで、「あう・あわない」は決まるだろうけど
そこで嘘をつくのはやめたほうがいいのだろう。
後々まで、悪い印象をもたれたくなければの話だが・・・


生まれつき悪い人などいないはず、環境などで変わるけど
人はそんなにおろかでもないし、間違った考えも持って生まれない。
成長途中で出会う人に影響され変わっていくが
自分から悪いほうへ行きたいと思う人などいないはずだ。


だから出会いは大切だろう。将来に影響するから。


逆に言えば、人に対するときには常に素直に相手をすべきといえる。
誇るでもなく、おごることもなく・・・
ジョン・レノンもそんな風に考えて「ありのままに」と唄ったのだろう。


若者のことを言う大人も、同じようにおかしい状態で
これを書いてるボクもまた叱り、誰が良いのかわからない。
それを正すには素直に生きること、それだという結論にたどり着いた。



ぽっとでの新人であるボクの意見、聞くも聞かないも自由だ。


賛同せずとも、考えるきっかけにしてもらえるなら・・・

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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。