雨の日に思うこと

「雨のあとには虹がでる」と喜ぶ人もいる。でも、空を見る余裕がない人もいます。


山間部に住んでるなどは、激しい雨が降ったり、長く雨が降り続いたりしたなら、山崩れに怯え空を眺める余裕などなくなるだろう。

そこに住む人たちは、できることなら、買い物をするのに遠方まで行かずともすみ、山崩れの心配をしなくてもよいところで暮らしたいと思うのだろう。


かたや、街に暮らす人たちの中には、自然あふれたところに暮らしたいと望む人もいる。

人混みに疲れたり、物騒な事件が起きたり、まわりの目か気になるところで生きていくより、大自然のもとで、ゆっくり過ぎる時間のもと、人生を楽しみたいと考える方もおられるかもしれない。


でもそれは、ないものねだりといえるのでしょうか。


その土地には、その土地の良さがあり、それなりに不満におもうところもあるはずです。


そこに住む人が、若くて縛りがない状態であるのなら、一度望む場所へ行って暮らしてみればいいと思います。


でも、たどり着いた先は、必ずしも「夢に描いたような場所」ではないはずでしょう。


行った先でも、それなりに苦労することがあって、故郷に帰れば「ほっ」とする、そんなものなのかもしれませんね。


ボクは何度か住む場所を変えましたか、そこに住むのが嫌になって…というわけではありません。


だっていうじゃないですか。


…「すめば都」と。


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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。