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基本を知らない男


ボクは基本を知らない男だ

何かをやらせても亜流というのか我流というのか!

でも、それでも初めてやることで人からは「あんた、本当に初めてなの?」と言われるくらい良い成績を残してしまうことが多い。


パチンコを初めてやった時も五百円が一万六千円になるし、オートレースに初めて挑戦した時も千円が六千円になるし、体育の授業で前方宙返りのテストをやった時も何故かその時だけ出来てしまうし、ボーリングに初挑戦した時も160のスコアを出したのである。

ゆえにそれで自信を持ち、基本を覚えようとしなくなるということがよくある。


基本は大切である
基本ができていないと、応用がきかないのである。


最近になってバイト先でよく歩くようになったが、そこでも基本ができていないから、歩く事によって足を痛めてしまったのである。

幼い頃に、母から「あなたは右手を隠していれば障害者にはみえないから、右手はポケットの中に入れなさい」と言われ、従順だったボクは素直に従い、それが習慣になりそのために猫背になり、歩くときもすこしずつ前のめりで歩くようになっていったのである。

それが祟ったのだろう。

バイト先で歩きまくっているから、からだの前方に体重がのし掛かり足の指がいたくなってしまっている。

そんな中で昨日、noteの記事のなかに正しい歩き方が載っていたので、これからは正しい歩き方をする。


正しい歩き方が載っていたのは「星ひろ乃」さんの「ウォーキング辞典ステップ2 歩き方の固定観念を覆す」という記事である。

星ひろ乃さんはウォーキングスタイリスト×東京オリンピック2020選手専用サポーター×ブライダルモデルでありnoteでは現在「11月はウォーキングレッスン生募集中」なのであります。

基本に忠実にやり、慣れてきたら自分なりのやり方を開発する、これが一番良いのだろうとボクは考える。

人には人の考え方があるからごり押しはしない。


ボクからのメッセージは、こんなものです。


おしまい

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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。