人の噂。
昨日書いた記事でも同じようなことが書かれているけど、噂ほどあてにならないものはないと思います。
高校に入学後、五十音順で1つ前に並ぶことになった女子とよく話をしていたら「ボクとその女子ができている」との噂が広まったのです。
校庭での朝礼の時などに話をしていただけなのに、付き合っているとまでの、噂となっていたのだ。
別に勝手に想像するなら「噂しておけや!」と思っていたから、真相は話すこともなかったのです。
しばらくして、その女子は3年生と付き合っていると判明しました。
その女子のお兄さんが障害を持って生まれたから、ボクと気軽に付き合ってくれていたのかもしれませんね。
商業高校の中でも珠算の資格が10段であるから、朝礼があるごとに表彰されていた女子でした。
別に付き合ってもいなかったしタイプでもなかったから、3年生と付き合っていても、何も悔しくもなく、ようやく誤解が解けたと喜びましたけどね。
話は変わって、昔の記事にも書いた、我が家のことになりますが、塾の帰りに1年半にわたり、ボクの苗字を叫んで行く中学生がいましたが、それも噂を信じた奴らが原因だったのです。
父が難聴であることを知らぬ警官が、父に対して大声で文句を言っていたボクの態度が気に入らなくて、ボクに食いかかってきたのは明らかに誤解です。
…が、我が家の前を通る人たちは、ボクが父に対して大声で話していることを文句を言っていると勘違いしたのも「あの家の子どもは父親に対して大声で文句を言っている。」と取られたのも、極道息子だという噂を聞いていたからだと思えますから。
中二病の奴らが「正義を守るため」に行った、1年半にわたり「塾から帰る時にボクの苗字を叫んで行く行為」に対して「どれだけ精神的に苦痛だった」は、やられたことのない人にとっては想像もできないと思いますよ。
派出所へ行って「中学生を何とかしてください」と頼んでも「おまえは神経に病があるのだろ」と言われたのも、忘れられないですけどね。
噂と真実について書きました。
何処が悪かったのか、意見がある人はコメントしてくださいね。
…終わり。
ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。