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固定観念を消す

幼少期から青年期なでは、何でも「大丈夫」だと信じていた。
信じていたからこそ、大人から聞いたことを信じて
無数の観念を集めた。

青年期から中年期までは、「大丈夫」だということを忘れてしまい
無数の観念のせいでたくさん悩んだ。

中年期からは、思考は現実化するルールを知り、
現実の書き換えをしている。

悩んだり落ち込んだりすることがないと
その後に喜ぶことができない。
対比することが必要でもあった。
屈まなければ、大きくジャンプできない。

そもそも何故悩んだり落ち込んだりするのだろう。
そこには必ず自分が勝手に信じ込んだ固定観念がある。
それを勝手に信じ込んだ自分がいる。
すると何か笑えてくる。
勝手に悩んでいる自分がいる。

感情が溢れる出来事が起きたなら
それは書き換えるチャンスでもある。
二度と感情と同化しないでおこう。

全ての感情は、目の前の出来事が原因ではない。
それは良くなことだと思い込んだ自分の固定観念が原因である。
今までの固定観念とは違うことを信じてみよう。
信じていることの反対を信じてみよう。

勇気を出して歩み寄ってみよう。

786 2024/04/11

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