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潜在意識/引き寄せ/無意識/お金/ビジネス/マーケティング/環境分析/基本戦略/マインドセット/メンタルヘルス/コーチング/自己分析/ などについて投稿していると、未来は自分の望み通りになることがわかってきました。

最近の記事

メインメッセージ

自分が最も聴き手に届けたいメッセージは何だろう? 最初は「こういうもの」ぐらいのイメージしかないが 「こういうもの」を表現したいという衝動がある。 具体化してなくとも、強い信念なり、熱意が根底にある。 それがあって初めて説得力が生まれてくる。 自分が一番の聴き手として行動を起こしたくなるもの 感動できるものであることが非常に重要である。 では、何をどのように伝えるべきか? 最も伝えるべきメッセージを核として構成していく。 その時の「誰か」というのは、不特定多数ではなく

    • 相対する何かが必要

      相対性のこの世界で、毎日が幸せだったら 幸せを「幸せ」と認識できない。 不幸なことが起こり、それと比較するから幸せと感じることができる。 つまり、幸せを望む人には、相対的に不幸が必要になってくる。 お金が欲しいと願う人には、相対的に金欠が必要になってくる。 恋人が欲しいと願う人には、相対的に寂しいが必要になってくる。 何かを欲しがる時は、何かを欲しがる状態が生まれる。 幸せになりたい私の前には、幸せじゃない私がいる お金持ちになりたい私の前には、お金持ちじゃない私がいる。

      • 「いいね」の上をいく

        出来上がったものに対して 「いいね」という当たり障りのない 評価をいただく。 もちろんありがたいし、うれしい。 しかし、「いいね」のさらに上をいくためには どうすればいいのだろう? 想定内:自分が想像した通りだった 想定外:自分の想像を超えていた 自分が魂を込めた作品は 実際よりよく見えてしまう。 しかし、人の価値観は様々であり 共感を生むのは難しい 成果がどのようなものか 作り手は大体想像できる。 受け手が何を期待するのか 作り手は大方想像できる その期待を超

        • ありがとうを伝える

          自分の仕事に集中すればするほど、それ以外は見えなくなる。 今ある状況を当たり前に感じてしまい、他の人の努力や気遣いに 気がつかなくなってしまう。 今ある環境があるのは、誰のおかげで成り立っているのか? 意識すればわかるはず その有り難さに気づく ありがとうという気持ちは 伝えるとき照れ臭い でも 言葉で伝えてみよう 形式的な言い方ではなく 決まり文句でもなく 心から感じて ちゃんと伝えてみよう 「ありがとう」 「いつも、ありがとう」 「あなたのおかげです」 「ありが

        メインメッセージ

          弱さは強さの欠如ではない

          人には誰にでも弱さを持っている 些細で壊れやすく はかなくて脆弱である 決して弱さは強さの欠如ではない 悩みや不安は、人に言いたがらなく ひとりで抱え込んでしまう 人に相談することで、 解決できたり、解消されることがある。 弱さは時として チームの強さに変わることがある あなたもチームの一員だということを 決して忘れてはいけない きっと必ず 誰かが助けてくれる だから辛い時ほど 発信しよう 弱さは強さの欠如ではないから・・・ 799 2024/04/24

          弱さは強さの欠如ではない

          一体感をつくる

          プロジェクトが動き出すと 各チームがそれぞれの作業に取り掛かる。 自分の役割に専念すればするほど 他の人の活動や結果に意識が向かなくなる。 さらにチームごとの結束が強くなると 他のチームとの間に壁ができてくる。 徐々に意識のズレが生じて プロジェクト全体でまとまらなくなる。 また、ただ漠然と参加しているだけでは 貢献度も得られず、次第にモチベーションも低下してしまう。 貢献度だけでも、次第にモチベーションを維持できなくなる。 貢献する気持ちだけでは、モチベーションを強く持

          一体感をつくる

          クイック・レスポンス

          活気があるチームは、レスポンスも早い 全体のプロジェクトの進行も早く さらにコミュニケーションが頻繁に起こっている 軽快なコミュニケーションが創発的な勢い生み出している しっかりした返信ではなくとも 「いいね」や絵文字のような小さな反応でも すぐに返している。 誰かのリプライであっても 自分の反応として返している。 活気あるチームをつくりたいのなら 自らクイック・レスポンスをする 797 2024/04/22

          クイック・レスポンス

          伝説をつくる

          時代の記憶に残るもの 心に響く音楽や名言 歴史に残る偉大なる業績は たったひとりの熱狂がもたらしたものだったりする。 世の中は、次々と新しい商品やサービスが生み出されている また、溢れすぎて人々の手に届かず 埋もれてしまうものもある。 単にプロジェクトの成果を目指すのではなく 徹底的に細部までこだわり抜いたもの 誰も成し遂げられなかったものほど 人々の心に強いインパクトを残す そのプロジェクトに関わった人ほど 自身の成長につながる 仲間と共に高め合えたことの体験が 後々

          伝説をつくる

          実践知 x 集合知 

          経営においても、スポーツのような勝負の世界においても また、テレビの視聴率、映画の興行成績においても 最終的に評価されるのは「結果」であるために それを生み出す「プロセス」には目が行きにくい。 そこで、知らず知らずのうちに、既存の成功事例に捉われやすい。 もちろん新しい問題や課題に直面した時に、過去の事例は参考にはなる。 自分たちが成し遂げたいことや目的を打ち出しさえすれば、 アイデアは人の数だけ生み出せる。 いくつかの要素を組み合わせたり、 異なる分野の方法や仕組みを参

          実践知 x 集合知 

          未来のあるべき姿

          社会はどうあるべきか? どんなものがあればより良くなるのか? 未来のあるべき姿をイメージし、それを実現するために 使命感を持って取り組む。 しかし、自分が良いと思うものが、 他人にとっても良ものだとは限らない。 人の心を動かしたり、行動を変えたりすることは容易ではない。 アイデアだけでもプロジェクトを進めることはできない。 単に課題やニーズに応えるというよりも 未来のあるべき姿を鮮明に描くこと その未来と自分や周囲とのつながりを 見出していくことが大切である。 未来を

          未来のあるべき姿

          不安が消える日

          「感謝することで幸せになれます」と言われても 何もかも感謝できるわけではない。 特に感情がネガティブ思考な時は 尚更、感謝することすら忘れてしまう。 感謝は幸せになるための道具ではない。 幸せになるために感謝するのではない。 感謝するから幸せになれるのかもしれない。 辛い時、悲しい時、苦しい時、不安な時、悩む時 すぐにその場で「ありがとう」と感謝の念を湧かせてみよう。 感謝している時が一番幸せなんだと 心の底からわかる日がくるかもしれない。 感謝を忘れた時に苦しくなる

          不安が消える日

          パターン・ランゲージ

          高度な技術・経験を持つ人たちは 無形のまま所持している。 しかし、それらを言語化して伝えるとなると 中々伝わりにくい。 マニュアルなどは、誰がやっても手順通りにやれば成果が出せるが 経験則やノウハウ、コツといった実践知を伝えるのは難しい。 例えば、「〇〇さんみたいになりたいです。どうしたらなれますか?」と言われても、「えーっと、こうやってバーンと、パッパッとやる感じ」などと 感覚でしか表現できないことがある。 成果を出した人から学ぶことや、真似ることは 成功確率が上がると

          パターン・ランゲージ

          いつか叶えるではなく、今叶える

          人生、晴れの日もあれば、土砂降りの雨の日もある 目の前の現実を幸せと捉えるか、不幸せと捉えるかは本人次第である。 しかし、雲の上は常に晴れている。 人生だって、雲の上から見ればいつだって晴れている。 「来年はきっと良くなりますように」も「一年後は・・・」「明日には・・・」 「1分後には・・・」「いつかきっと叶う」の「いつか」は いつまで待っても絶対に来ない。 「いつか幸せになりたい」とは「今、幸せではない」という現実を 自分で認めていることになる。 だから叶っている。 幸せ

          いつか叶えるではなく、今叶える

          夢と悩みを友達に語る

          人はどうして、夢や願望を抱くようになったのか? なぜ抱いたのか? 例えば、うちは代々医者の家系だとすると その子供も「将来は医者になりたい」と抱かせる環境が すでに用意されていたりする。 夢が叶うからこそ、その人の現実に映し出されていることになるのに なぜか「叶わなかったらどうしよう?」と不安になる。 友人に語ると「贅沢な悩みだな〜」と思われるかもしれないが 背中を押してくれるの友人だったりする。 自分にとっては大きな悩みでも、 他人にとっては大したことがない悩みに見えた

          夢と悩みを友達に語る

          悩んだ時に最初にすること

          悩んでいる時に 最初にするべきことは 悩むことを止めることだ。 本来は、どっちでもいい。 どっちに転がってもいい。 どっちでもいいから悩んでしまう。 だったら、勇気を持って実行してみよう。 やってみると 「やっぱり、こっちを選べばよかった」 「こうすればよかった」と後悔することがある。 悩むことも時間のムダだが 後悔も時間のムダである。 では、どうして後悔するのだろう? 「違う選択肢の方が良かったはずだ」と 勝手に思い込んでいるからだ。 選んだ方が悪いという証拠はな

          悩んだ時に最初にすること

          不足感が幸せを招く

          お金がない、休みがない、恋人がいない、やりたいことがない お腹すいた、喉が渇いた、眠たい などの不足という欲望を感じた時に 自分だったら、どちらを選ぶだろう? 充足という希望を求めて行動するか それとも、不平や不満を言って何もしないか 誰もが、幸せに満ちている人生を送りたい。願いを叶えたい。 なぜ、そう考えるのか? それは、不足を感じているから希望を求めているのだ。 もし、不足を感じなかったら 希望が湧かないのでは? と考えている。 もし、希望が湧いた瞬間に、一瞬で叶

          不足感が幸せを招く