Merry Christmas🎄🎄

わたくしめ、Instagramで毎年その年に買ってよかったものを紹介しています。
（今年のハッシュタグは他の方とかぶらないように #買ってよかったなぁ2020 ）

このnoteは、今年の特にお気に入りで、クリスマスカードに添えたりするのにぴったりだったものをnoteでも紹介してみんとてするなり〜という投稿です。

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今年は特に衛生用品のお世話になった1年でしたね。
自分用としてもプチギフトとしても特に活躍したのがこちらでした。

「ビュリーの紙せっけん」

お店の正式名は、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー 。
パリで200年以上続く総合美容専門店。
都内だと代官山、日本橋、表参道、新宿にあって、私は横浜のニュウマンで初めて触れました（オンラインでも買えます〜）。

この紙石鹸は、外出先で石鹸がなくて「oh……」という時に大活躍！
そしていい香り。私はしっかり香る香水系の匂いが得意ではないのですが、このシリーズはそんな人にも優しい。手を洗っている間は香りが広がりますが、その後は少し余韻のようにほのかに香るだけ（いつしか消えています）なので使いやすいのです。
同ブランドの香水と連動した香りのバリエーションが限定商品も含めると10種類以上あって、自分の好きな香りを見つけたり、ギフトの時は相手の好みやイメージに合うものを探すのも楽しい。

持ち運ぶとバッグの中がほんのり香る。
クローゼットに入れておいてもよさそうです。
「本にはさむ」なんていう素敵な使い方も公式Instagramで紹介されていました。

昭和生まれの私しては、子供の頃にハートや星の形に小さくカットされて瓶に入ってた紙吹雪みたいな紙石鹸が流行ったことあったなぁなんて思い出して（伝わるかな）……、平安貴族が文（ふみ）に香を焚きしめたみたいにお手紙を送る時に添えるのも素敵かも〜なんて思いながら使っています。


使い方は、あぶらとり紙のように1枚取り出し、手のひらに乗せて水で濡らしたら、あとはちょっとツンツンと指先で紙を崩すだけ！いい感じに泡立ちます。
（Instagramの投稿では写真の最後に動画入れてみました）

※個人的なポイントとして・・・
トイレの後にバッグの中を漁ったり、紙ケースに触れたりするのにちょっと抵抗あるなという場合、トイレでまずはシンクをチェックして「石鹸ないぞ！」という時は、先に１枚とり出してハンカチに挟んだりしてバッグの上に出しておくと御用のあとがスムーズで良き！なんて思っております。笑

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ブルーに絵画のパッケージのものは、ルーブル美術館とのコラボレーション商品。
2021年1月までの限定コレクションなのだそう。ルーブルの彫刻や絵画の名作からインスパイアされて生まれた香りがついています。ちょっとしたギフトにぴったりだなぁと思って、今年のクリスマスはこれを配り歩く、石鹸の人となっています（ハムの人的な意味でw）。

ラッピングもシンプルながら特別感があってギフトにぴったりでした。

店員さん全員がカリグラフィーの技術をお持ちとのことで、季節のメッセージや名前を英語やフランス語で入れてくれます。その場でサラリと書いてくださるのが素敵で、すごいなぁってなります。

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UNIVERSELLE BULY
1803年に創業した パリの総合美容専門店
https://www.buly1803.com/jp/

紙石鹸「フゥイユ・ドゥ・サヴォン」
https://www.buly1803.com/jp/body-care/22789-scented-soap-sheets.html

日本の伝統的な「紙せっけん」からインスピレーションを得た携帯用せっけん。
紙になったせっけんは水に触れると魔法のようにとけ、優しく手を洗い上げます。