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100kgOver当時の食生活について➀

子供の朝にあわせて、朝06:30時頃には起きて食事…これが辛かった。

100kgオーバー当時は夜中おきて3DCGで漫画アシスタントの背景
作業をするために24:00時ごろからエナドリ飲み、眠気覚ましに
噛まないと!とか言って、徳用の堅焼きポテチ150gを盛大に
ボリボリやりながら、大量のエナドリで流し込み、04:00時頃まで
作業して、カフェインの効きが悪くなるとフラフラに、
そこからジャンクフードで胃袋が一杯になり、胸やけ状態で
歯磨きして、寝る…なんて事を常にしていたからだ。

そもそも、起きているんじゃなくて、パートナーである漫画家の
ウチのセンセー(※1)に叩き起こされていただけだし、
子供の登校班を送る途中の上り階段で息を上げてしまい眩暈する毎日。
送った後は、眠いから寝るとか言って昼前まで駄眠をむさぼり…。
※1.ウチのセンセーの仕事をアシしていた訳じゃないので、
家族的にはまったくもって何で起きれないのかというグズな人に!

早く起きなくて良い、土曜日が当の子供以上にホント嬉しかった。
…こうやって文字に起こすと酷い生活をしてたもんだ。

自宅近くに逆写真詐欺とか言われるコメダ珈琲店があって
モーニングを「追い朝食」して、バターと甘い、あんこを
たっぷり塗りたくったトーストを頬張ってたり…。

おかげで万年、逆流性食道炎に!←まぁ当たり前ですね
そのうえ、痛風持ちに!←まぁ当たり前ですね
痛風や食道炎なんて、薬で散らせばいいんでしょ?
って感じで舐めた生活をしていました。馬鹿だねーww

…あの日までは。

※いろいろ逸話があるので「100kgOver当時の食生活について➀」と呼称…続きます。



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