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ガンビア料理を食べた!

ガンビア共和国という国が、アフリカ大陸の西にあります。
ガンビアはセネガルに囲まれた国で、ガンビア川の川沿いだけを領土とする小さな国です。人口およそ228万人。名古屋市の人口は、229万人くらい。だいたい同じくらいの人口です。ガンビアはセネガルに似た民族構成をもち、マンディンカ族、ウォロフ族、フラ族などが居住しています。ガンビアで食べる料理は西アフリカ広域の料理とよく共通しています。

そんなガンビアの料理を提供している名古屋市にある日本で唯一と言われるガンビア料理レストランに行きました。女将は、ガンビア総領事の外交官でもある気さくなビントゥさん。


入口

ガンビア共和国の歴史は複雑ですが、公用語としては英語です。
そして、このレストランの2階では、英会話教室も運営しているそう。
レストランのスタッフへは、英語で声をかけて英語で注文しました。
面白い経験!!

まずは、「バオバブの実」ジュースを飲みました。子ども達が好んで飲む、甘酸っぱい飲み物。響きが、ワンピースに出てきそう。

オクラや牛肉などを煮込んだSuper Kanjaというカレーみたいな食べ物も注文しました。 ネバネバ系のカレーライスみたいで、不思議なかんじ。ハマりそう。

チキンパイも食べました。イメージは、鯛焼きとパイの間みたいな感じでした。

コーヒーの食器が、とても綺麗で、びっくり!
特に、カップを受けるお皿・・・なんと穴が空いているのです。
初めてみたデザイン。

店内には、色んなグッズも売ってました。

ガンビアやアフリカの音楽PVが流れてました。

ガンビア共和国!!15世紀から19世紀にかけてはイギリス領だったにも関わらず、約90%がイスラム教徒ということで、不思議だなと思いました。

ということで、明日は、この謎について、ガンビア共和国の歴史を調べてみたいと思います。

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