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わたしは私

コロナ対策をそんなに気にせず
夜に飲み歩く新歓や部署異動後初飲みなど
ちまたに酔っ払いが溢れるようになりました。

やはり、夜の町はこうでなくては
と、感じます。

わたしの推しであるジェーンスーさんが言ってました。

「今の50代は若く見えるのは、親子でUNIQLOとか着る時代だからだ(昔は年相応の服ブランドや仕立てをしてたから、若者と年齢を重ねた人は、必然的に格好が違った)。」

コロナに振り回されたときは
町もアルコール自粛、営業自粛で
町には酔っ払いはいなくなり、なんだか昼も夜も同じ顔で、大人だからこその息抜きが苦しくなったなあ、、、と感じました。

なにもアルコールが全てではありませんが
子どもの息抜きと大人の息抜きは、やはり違い
ブランコを30分もこいだり、かくれんぼを1時間しても大人は疲れるだけです。

本音と建前の鬩ぎ合い
自分を殺して笑顔を張り付ける
良い格好をしたいけど、憎まれ役になる

それが大人です。

だからこそ、子ども以上に
自分が解放される時や場所が必要なのですよね。

今、相変わらず深夜のファミレスでこの記事をポチポチ書いていますが
睡眠時間を削ってまでも、お金を使ってまでも
過ごすこの時間が、わたしオミックには息抜きなのです。

「家でお茶飲めばいいじゃん」

と言う人は、家で息抜きできる人。

わたしはできない。

もちろん家が一番ほっとはするけど
ほっとしすぎて、寝るしかない(笑)

だからこそ、この深夜のファミレスが得がたい場所であり、息抜きの時間なのだな。
と繰り返し思うのです。

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