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オミックと申します。日々のだらだらを思い付くままに書き散らしてます。

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最近の記事

始まりの終わり、終わりの始まり 汝の名はGW

さて、金曜日です。 大型連休に突入する(した)方々も多かったり 「大型連休って?食べ物?」みたいな方もいらっしゃいますね。 兎にも角にも世間は「ゴールデンウィーク」になりました。 皆さんは、どのように過ごされるでしょうか? 私、オミックは まあ綺麗に手帳はまっさらです。ええ。まっさら。 毎年、毎年、毎年 まっさらです。 でも全然焦燥感はない(と、書いている時点で焦燥感を感じている矛盾) なので、今が一番ワクワク、ドキドキ、うれしい。 何をするわけでもないけど、夏

    • わたしは私

      コロナ対策をそんなに気にせず 夜に飲み歩く新歓や部署異動後初飲みなど ちまたに酔っ払いが溢れるようになりました。 やはり、夜の町はこうでなくては と、感じます。 わたしの推しであるジェーンスーさんが言ってました。 「今の50代は若く見えるのは、親子でUNIQLOとか着る時代だからだ(昔は年相応の服ブランドや仕立てをしてたから、若者と年齢を重ねた人は、必然的に格好が違った)。」 コロナに振り回されたときは 町もアルコール自粛、営業自粛で 町には酔っ払いはいなくなり、なん

      • そうだ京都行こう

        毎年数回は行く京都 何回行っても、京都駅に降り立ち 京都タワーを見上げると、不思議な高揚感を覚える。 なんのことはない小路をブラブラしたり ちょっと脇にそれたとこにある喫茶店に入って、珈琲を飲む(そして地図が読めないわたしは、二度とその喫茶店にたどり着けない) でかいリュックを背負う海外からの人々 それは、東京にもあるはずの光景なのに なぜか京都だと別格の楽しさになる。 金閣寺や銀閣寺はもう10年以上行ってないし 有名な場所に行きたいわけではない 方向音痴の能力を存分

        • あと何回花見ができるか考える

          とあるポッドキャストで、「残りの人生で、あと何回◯◯ができるのか考える」とコメントした方がいた。 子どもの頃は、時々死について無性に怖くはなるけれども、明日も明後日もクリスマスも誕生日も、必ず来るものと疑わなかった。 田舎に行って、帰りに祖母がずっとずっと私たちを乗せた車を見送ったり、「次はいつ会えるか、、、 」みたいな言葉は、そのままの意味でとらえていたが、今は少しわかる。 「明日は来ないかもしれない」 のだ。 人間は、喉元過ぎたら忘れる楽観的な生き物なので、ついつ

        始まりの終わり、終わりの始まり 汝の名はGW

          ベンチプレス100㎏から増やせない病

          筋トレ歴は長い。 ベンチプレス100㎏も、多分10年前に達成した。 でもそれ以上あげる気にならない、、、 なぜか わたしオミックは、ベンチプレス大好きだ。 なんなら毎日しても良い。 ただ、なんとなく100で満足して 8レップぐらいしたら終えてしまう。 今年の目標は、100以上に挑戦する! いつかnoteで報告できたら幸せ。

          ベンチプレス100㎏から増やせない病

          年間パスを買った

          全国4つの国立博物館の通常展に行き放題な、年間パスポートを買った。 京都は、学生証パワーを発動した思い出があるが、なぜか東博は今の今まで訪れなかった。 きっかけは、「ソロ活」ドラマを観てから 丁度ドラマを撮影した春になり、斜光器土偶を見たくなり、毎回1000円払うなら三回行けば年間パスポート2500円払うともとが取れる!(わたしは、食べ放題、飲み放題など、もとを取ると言うキーワードに弱い) 購入を決意したのだ。 そして、土曜日、日曜日と東博に。 土曜日は、今の展示をさ

          年間パスを買った

          深夜の作業が捗る気がする

          わたしは、追い詰められないと作業に取りかかれない性分だ。 計画的に余裕を持って何かに取り組むのは苦手だ。 無論、仕事での細かなことはすぐ対応することにしているし 仕事上の締切は絶対に守る。 が、何かしらの長文を作成する、発表する、などなど少し骨を折るものには 本当に取り掛かりが遅い。 ダラダラしてしまう。 今日も喫茶店を2軒はしごし、さらに深夜にファミレスでラストスパートをかけている。 深夜に作業が捗るのは、日中の諸々が終わっているからだろう。 家事も食事も何もかも終

          深夜の作業が捗る気がする

          深夜のファミレス

          深夜のファミレスが居心地がいいと思ったのは、10年以上前だ。 2011年の3月に色々と世界が変わり、なんとなく自粛ムードになった時 夜の街が真っ暗になり、光が欲しくなった。 学生時代には両手で数えるぐらいしか利用しなかったファミレスの明かりが とても柔らかく感じた。 ドリンクバーのありがたさをその時知った。 そして働きながら大学に通うことができる幸運に恵まれ ますます深夜のファミレスがありがたかった。 昼間に働いて、全力投球だから体力はない。 夜間の授業をとり、家に帰

          深夜のファミレス

          イライラする時は、自分に余裕がない時

          気がつけば、3月。 本当に、去ってしまいそうなくらいの加速度で日々が過ぎていきます。 季節の変わり目、三寒四温、花粉などなど ちょっと体力がゴリゴリ減っていくのを感じるオミックです。 そして、体力消耗の中でとみに感じるのは 自分の中で燻る「イライラ」です。 本当にこれは良くない・・・ 自分でも分かってはいる・・・ でも、止められないイライラ。 ちょっとした会議などでも、むくむくしてくる。 理由は明快で、「自分に余裕がなくなってきたから」。 超絶年度末、そして4月

          イライラする時は、自分に余裕がない時

          とうはくアゲイン

          先日に人生2度目の東京国立博物館に足を踏み入れた。 今回の目玉は、本阿弥光悦展 名前は、多分受験勉強で知った。 日本のダヴィンチみたいな存在。 (ざっくり) まあ、マルチタレントなのだろう。 通常展は、会話はできる (小声ではあるが) が、本阿弥光悦展は、会話は控えろとの掲示があるではないか、、、 ゆえに、皆さん シーンとしたなかで進む、見る 刀に書に器に、なんだか凄いが いまいち響かない。 誰も声をあげないから、何がおすすめかも手探りだ(ガイドを見たり、スマホいじ

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          雨だと外出したくなる病

          晴れている日は、無駄に家で過ごすことも厭わないけれども 雨降りの日は、急に家にいることが勿体なくなる。 そんなことは、ありませんか? わたしは、けっこうあります。 雨が降ると無駄にテンションが上がり、億劫な外出も あら不思議、行きたくなる(笑) 休日に雨が降った朝は、軽くジムでトレーニングをした後、 「多分、今日はずっと雨だから、引きこもろう」 と、缶ビールにポテチなどを買い込んで その時は、優雅に家にいる気満々ですが・・・ 数時間後、なぜか傘を持って外に出ている・・

          雨だと外出したくなる病

          寛容と共感

          職場で「マルハラ」が、話題になった。 昨今は、若手に寄り添う、離職させない、離さないために何かと砂を噛み締めるように管理職は努力をする。 無論、昔からの徒弟制度がまかり通るところもあるが、なんとはなしに「何々ハラスメント」が爆誕しては、先達は戦々恐々する。 他者は自分でない。 また、自分を理解してくれる人も自分しかいない。 家族や親友、パートナーですら、寄り添うにも限度はある。 基本的に(とわたしが書く「基本」も、わたし基準だ。)人間は互いに100%は、わかりあえない。

          寛容と共感

          Over the Sun と渋谷PARCO

          TBSのポッドキャスト ジェーン・スーと堀井美香の オーバーザサン ついに企画展にまで行った。 会場は、渋谷PARCO パルコなんて、若い方が集う場所 なんなら渋谷センター街なんて 久しぶり過ぎて歩き方を忘れた。 昔に「塩とたばこの博物館」が好きで足しげく通ったあの頃から幾星霜、、、 三連休、しかも春節も始まり、多分人は2割増し。 人の波に酔い、誰かが 「人多すぎ」(オマエモナー) と呟く渋谷に降り立ち、地下街をさ迷い まさに慣れないわたしにはダンジョンなパルコB1。

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          「普通」と言う排他主義

          自戒を含めて、書きます。 ついつい、「普通に」とか「きちんと」 や 「しっかり」を多用してしまう。 自分の親世代が小さい頃から 囁いてきた 人生の進みかたが、全然しっくりこなくなってきた。 今年親戚からもらった年賀状に 「はやく親を喜ばしてあげなさい」的な文言があり、親孝行はしたいが 自分の大事な人生の決断を親のためにするのは、かなり違和感がある。 「孫を見せてあげる」 「家を建てる」 等々 多分、昔のホームドラマでは最終回にきそうなイベント。 今は、それがあったと

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          千客万来

          今月にオープンした施設。 まあ高い、人多い、うん、今じゃない しかし、美味しそうな和食の匂い 空いたら行きたくなるけど、、、 まあ、、、導線が狭い、、、

          千客万来

          セクシー田中さん

          普段はなかなか連続ドラマを継続して観ることができないわたしが、久しぶりにきちんと、放送時刻にテレビの前に座り、観た番組。 主役が木南晴夏さんだから観たってのがでかいが、まあはまった。 日曜日のサザエさんブルーを吹き飛ばすだけのパワー。 ああ明日から仕事頑張ろう、なんならアフター5に習いごとなんかしちゃおうかな! みたいなドラマハイになる毎週だった。 主要人物が、それぞれにキラキラしいとこもありながら、誰にも言えない鬱々した面も持ち合わせて悩みながら生きている。 が、要

          セクシー田中さん