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80年代のキラキラが眩しすぎて

1980年代、私は中学高校時代だったのですが、当時は何もかもがキラキラ輝いていました。

ファッションは原色でショッキングピンクやらショッキングイエローとか。日本でもバブルが押し寄せてきて派手なスーツに肩パッド。超肩幅広い。
音楽もMTVの波がやってきてシンセ、主にDX7やオーバーハイムのサウンドが席巻していました。

私と言えば当時はそんなキラキラを横目にThe smithsやらBAUHAUSなんかに夢中で、中二病ど真ん中状態。

だからこそ今当時のキラキラが眩しすぎて眩しすぎて。

よく80年代の音楽ってどんな感じと聞かれたら「フットルース」、「トップガン」、「フラッシュダンス」、おまけで「愛と青春の旅立ち」のサントラを聴けば大体理解できると言いますが、確かに80年代サウンドが凝縮されていると思います。

私にとって80年代のキラキラ音楽は

とか

などメジャー過ぎて恥ずかしいくらいです。

だけど1番好きなのは

なのです。

こんなのも好き。というかキラキラしてるんです。眩しいくらい。

ダークでゴシックな音楽ばかり聴いていた私。自分のバンドもそんなのばっかり。暗い暗い。

だからこそ今80年代の音楽を聴いたり映像で観ると私としては新鮮だったりするのです。

最初にファッションの話もしましたが、それと関連して「ビバリーヒルズ高校白書」も欠かせません。超キラキラです。実際の放送は90年に入ってからですが、ファッション、ライフスタイル、本当にキラキラです。


キラキラ

余談ですが、この「ビバヒル」の中の人たちってどんな時間の使い方をしているのかいつも不思議です。
朝学校に行って、放課後部活、その後ショッピングやらデート、パーティー、しかも何かしらのトラブルやらアクシデントもある。でもおそらく22時くらいにはもうベッドに入って寝ている。もう詰め詰めのスケジュールなのかなと。そんな時間の使い方してみたいです。

80年代、まだ生まれていない人のほうがここでは多いかもしれませんが、この音楽やファッション、カルチャーのキラキラ感はぜひ味わってほしいとも思います。

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