荒 ぶる男

荒 ぶる男です。音楽業界、エンタメ業界などで働いてきました。ビジネスマンのための指南な…

荒 ぶる男

荒 ぶる男です。音楽業界、エンタメ業界などで働いてきました。ビジネスマンのための指南などもしております。 定期的に新聞などで書評なども書いています。アマガエルたちとのんびり暮らしています。

最近の記事

思い過ごしだと言われればそれまでですが

ウチではアマガエルたちと暮らしていますが、基本アマガエルは人には慣れないと言います。 しかし、ウチでは明らかに慣れていますし、感情表現もします。 まず、寄ってくる。 これはご飯を食べたい、なんか食わせろ的な意味合いがほとんどですし、私もそれはわかります。 しかし、ウチの子たちはただ寄って来るのではなく、手を出せば飛び乗ってくる。頭を出せば髪の毛にジャンプしてわしゃわしゃして遊ぶ。動くものに反応するのは本能ですが、「次はこっちの手だよ」と目の前に差し出せば何度も飛び乗って遊

    • 2023Spotifyまとめ

      • 放課後等デイサービス管理者になります

        9月にあったこと 9月1日に新型コロナに感染し、まるっと10日休みました。 熱が下がったら味覚と嗅覚障害。倦怠感や疲れやすいなど後遺症に。 これもようやく10月になって治ってきました。 で、会社の内々でずっと進んでいた新規事業計画に「放課後等デイサービス」があり、物件や求人などを進めてきたのですが、ようやく目途が立ち、12月オープンのところまでたどり着きました。 ちなみに「放課後等デイサービス」とは というものです。 で、辞令。 「管理者」 どうやら施設の管理者は

        • 残暑じゃないよねこれ

          残りの暑さじゃなく本体そのものの暑さが続いております。 皆さま、体調はいかがでしょうか。 毎日30℃をオーバーし、身体が休まりません。 私の暑さ対策は水分補給はもちろんですが、毎日小指の先程度の大きさのお味噌を水と一緒に舐めています。 発酵食品だし塩分もあるし天然ものはいいですね。 毎日私は汗が止まりません。 仕事が始まればまずは軽い肉体労働から。ここで既に大汗。 外回りに出れば営業車のエアコンはMAXですが、外に出たときのギャップで体力を削られる。 そして私の自家用

        思い過ごしだと言われればそれまでですが

          私の音楽遍歴 前編

          自分史的に振り返ろうと思い書いてみました。 1970年代後半 70年代後半、五つ上の兄が聴いていた「Billy Joel」、「Eagles」に興味を持ち始める。 当時は小学校中~高学年。 ちょうど「Billy Joel」は78年に『ニューヨーク52番街』をリリースし大ヒットした後だった。「Eagles」は76年発売の『ホテル・カリフォルニア』と、名作をほぼリアルタイムで聴けたことはありがたいと思う。 それ以降いわゆるTOP40ものに興味が移っていく。 1980年代前半

          私の音楽遍歴 前編

          B.O.C

          先日、まだ19歳という若い夢見るバンドマンでギタリストの子と話をする機会があって、まあ話していたらそうなんですみたいな感じで。 で、「どんなバンドが好きなの?」 と、軽い感じで聞いたら、 「古いバンドなんですけど、B.O.Cが好きなんです。」 私「えー、すごいね。生まれる前じゃない?」 「ですね、一番好きな曲もそうだし」 「ギターもギブソンじゃないですけどTVイエローのレスポール・スペシャルなんです」 私「えー・・すごいね・・・(TVスペシャル使ってたっけ・・?

          暑くて書きたくとも書けない。 明日から本気出す。

          暑くて書きたくとも書けない。 明日から本気出す。

          アマプラで「ショップリフターズ・ オブ・ザ ・ワールド」を観た。The Smthsをリアルタイムで好きになり解散までを追っかけられたことをこの映画で初めて誇りに思えた。すごく泣けた。The Smithsをよく知らない人はよくわからない映画かもしれないけど。拗らせた若者で良かった。

          アマプラで「ショップリフターズ・ オブ・ザ ・ワールド」を観た。The Smthsをリアルタイムで好きになり解散までを追っかけられたことをこの映画で初めて誇りに思えた。すごく泣けた。The Smithsをよく知らない人はよくわからない映画かもしれないけど。拗らせた若者で良かった。

          #わたしと海

          海に近づけなくなって12年経ちました。 それでも海は大好きです。 #わたしと海

          #わたしと海

          酷暑を乗り切るプレイリスト

          酷暑を乗り切るプレイリスト

          80年代のキラキラが眩しすぎて

          1980年代、私は中学高校時代だったのですが、当時は何もかもがキラキラ輝いていました。 ファッションは原色でショッキングピンクやらショッキングイエローとか。日本でもバブルが押し寄せてきて派手なスーツに肩パッド。超肩幅広い。 音楽もMTVの波がやってきてシンセ、主にDX7やオーバーハイムのサウンドが席巻していました。 私と言えば当時はそんなキラキラを横目にThe smithsやらBAUHAUSなんかに夢中で、中二病ど真ん中状態。 だからこそ今当時のキラキラが眩しすぎて眩し

          80年代のキラキラが眩しすぎて

          学校で初めに出来る友達の法則

          中学、高校、大学と進学したり進級すると新しい友達ができますよね。 大学だとこの法則はあまり発動しないかもですが、中学高校だと結構当てはまると思います。 名字の頭文字の五十音が同じか近い 私、荒 ぶる男の本名の名字も「荒」なのですが、高校入学で初めて出来た友達は「阿部くん」と「安藤くん」。そう、五十音で言うと「阿部くん」は前の席。「安藤くん」は後ろの席。初対面同士ですからまずは席が近い人とコミュニケーションを取りますよね。ちなみに隣の席は「遠藤くん」でした。クラスになじんで

          学校で初めに出来る友達の法則

          悪の華前までのBUCK-TICKが青春#プレイリスト

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          書店を訪れる愛すべき難客たち②

          今日も少しだけ。 今回の難客は年配のご婦人のお客様。 お客「NHKとかに出てる人で落語家みたいな人が書いた本」 私「落語家ですか?」 お客「落語家じゃなかった」 私「うーん、じゃあお笑いの人ですかね?いくつくらいの方ですか?」 お客「結構年齢はいってると思う。おじいちゃん」 私「ちょっと検索してみますね」 ・ ・ ・ 私「漫才師とか講談師とかですかねえ」 お客「そう思うんだけど・・」 私は最初からそうではないかとある人物を思ってはいたのだが、これくらいの年

          書店を訪れる愛すべき難客たち②

          改めて初めまして

          改めて初めまして。 私がこのnoteを選んだのは、もうなにもかも正直に素直に思ったこと、考えてきたこと、そして経験を誰に気を遣うことなく書ける場所かなと思ったから。 それこそmixiから始まった「何かを書いて伝える」ということ。 twitterやFacebook、instagramでもずっとそうでしたが何十年も「こんなことを書いたらどう思われるかな」とか「そんなにフォロワーがいるわけでもないけど減ったら嫌だな」みたいに思ってしまい、段々と本音を隠し、綺麗事を並べるようにな

          改めて初めまして

          今日の夜ご飯は たけのこデュクシ! デュクシ! デュクシ!

          今日の夜ご飯は たけのこデュクシ! デュクシ! デュクシ!