マガジンのカバー画像

ゆかいな40へ向かってゆけ(仮)

10
なぜ「小劇場をつくろう」と思ったのか
運営しているクリエイター

記事一覧

自分の特等席は自分でつくるしか

港がある町に小劇場を。遊びも仕事も、「ない」ものはつくればいい。 「ない」が「ある」に変…

大見謝
1か月前
3

半土半風の「港」に小劇場を。

芸人がネタを披露できる舞台を増やしたい。 海外であればたとえ素人であっても、スタンダップ…

大見謝
1か月前

ネタを披露する舞台があること

田舎で劇場をつくるとするならば。その利点・欠点を考えてみた。特に大事だと考える「人材育成…

大見謝
1か月前

田舎で場をつくる強み・弱み

「劇場を身近に」するため3つの課題をクリアしていかなくちゃ。田舎であれば、人口(密度)と…

大見謝
1か月前
3

「劇場を身近に」する3つの要素

テレビやスマホの向こうにある、距離あるコンテンツでなく、生で観られる(舞台だから感じられ…

大見謝
1か月前

時間をつぶせる劇場

わが身を持って、映画に触れずに生きてきた人がそれなりにいるわけが分かってきた。 お笑いの…

大見謝
1か月前
2

地方で「映画を観る」ということ

大阪では空気のようにある芸能を感じとった。 ここで、一旦お笑いから離れた話を。一昨年から映画を観るようになった。それまでサブスクと劇場を併せても年3~5本を観るくらいだったのが、一昨年は17本(劇場6本)、去年は74本(劇場41本)と頻度が増えた。 映画を意識的に観ようとすると、近隣の劇場の役割がイヤでも目についてくる。鳥取大山だとイオンに入る「MOVIX日吉津」が車で20分ほどの距離にある(そしてぼくは車を運転できない汗)。そして、上映作品もごくごく限られ、メジャータイ

空気としてある芸能

東京がお笑いとの距離がグッと縮めてくれた。 東京でそのまま社会人になり、ときどき劇場に足…

大見謝
1か月前

沖縄→東京、テレビ→劇場

遠かったなあ。 離島で育った自分にとって、お笑いは、テレビを通じることでしか触れられない…

大見謝
1か月前

ゆかいな40に向かってゆけ

20代はできることを探し、30代はできることを積み上げ、40代はできることを基盤にやりたいこと…

大見謝
1か月前
2