怒りを笑う
テレビ番組『太田上田』を横にながらスマホのTVerアプリで観て、一人ケラケラと笑った。誰の存在も気にしていないせいか、自然と声が吹き出てきて、このときほどにリラックスしてる時間はないとさえ思ってしまう。
だいたい自分が詰まっているときほど、笑いが足りてない。それは自分自身がハハハと笑う余裕を忘れているときであり、他人に対してもシビアに考えすぎてユーモアを忘れているときでもある。
最近ふと気づいたことがある。
スマホ画面を割ったり、合コンらしきもので主催者にムカついて場をぶち壊したり、上司的な人に喧嘩を売ったり、自分の短気な性分について考え直す出来事が立て続けにあった。そこで、ああそうか、短気だから無意識的にバランスを取ろうと笑いを欲してる人間なんだなぁと。
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