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【社員紹介】開発職(製剤技術)

開発職(製剤技術)の仕事内容は、以前こちらの記事で紹介しました。まだご覧になっていない方は、是非チェックしてくださいね!↓↓

今回のテーマは開発職(製剤技術)の社員紹介ということで、前回の職種紹介に続いて研究開発部1年目のH.K.がK.W.さんを紹介していきたいと思います!

K.W.さんは今年で入社11年目で素敵な笑顔や誰に対しても優しい性格、仕事に対する実直な姿勢などいい所を挙げると切りがありません。
そんなK.W.さんは製剤開発職の責任者を任されていて、ちょっぴりお茶目な愛されキャラ。ゴルフの腕がピカイチで、社内コンペでも何度も表彰されています。(職種の内容などは採用HPを参照してください!リクナビの先輩社員にも掲載されているので探してみてね)

先ほども挙げたように、K.W.さんの紹介したい尊敬ポイントはたくさんありますが、今回未来の後輩のために一つ選ぶとすると「誠実さ」でしょうか。 私がK.W.さんの部下として働くなかで学んだこととしては、仕事に対する姿勢があります。

製剤開発は製造条件を決める仕事であり、私たちが決める製造条件が大峰堂の品質のおおもととなります。製造条件が良くないと、服用するお客様だけでなく実際に製造する社員たちにも迷惑がかかることになります。そのため完成した製品がどれだけ良くても、その条件で安定して製造できるか、現場を意識した仕事をするよう常にK.W.さんから言われていました。 K.W.さんは仕事に対して誠実なだけでなく、人に対してもその誠実さが発揮されます。

私がある製品のスケールアップ(工業化検討)で非常に悩んでいたことがありました。入社間もない私は、普段から忙しいK.W.さんにこんなことで話しかけるのは迷惑と勝手に判断していました。その様子を察したのか、しっかりと面談の時間を取ってくれたり、仕事終わりにご飯に誘ってくれたりと非常に嬉しかったのを覚えています。

今思えば、私の二次面接の前にはこの方と面談する時間があり、一つ一つ丁寧に話を聞いてくれたことで自信を持って面接に臨めました。つまりK.W.さんがいたから入社できたといっても過言ではないですね。本当に感謝です。

採用活動の中で弊社は、若手から活躍できる場がたくさんあるとは伝えてきています。皆さんはどのような環境だと若手が活躍できると思いますか?

私は、若手が活躍するには「安心感」が大切だと考えています。裁量権のある仕事を任せてもらっても、決して失敗が許されない雰囲気であったら力を発揮することができるでしょうか。
大峰堂では、K.W.さんのような仕事や人に対して誠実な方がいてくれるからこそ若手は安心して仕事に取り組むことができ、その力を十分に発揮できるのだと思っています。

皆さんも就活の軸と何故それを軸としているのか、そして選んだ会社で軸に沿った働き方ができるのか。文字だけでなく、想像したり話をきいてみたりして自分の納得のいく会社に巡り合ってください。
それが大峰堂だとなお嬉しいです。
ありのままでいられることが入社してからも楽しく働く秘訣だと思います!


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