こんにちは。
おみゆと言います。
小学生の頃から好きな教科は英語で、
いつか海外に住みたいなーと思っています。
なぜか海外に惹かれます。
それはなんだかのんびりした雰囲気が落ち着くからかもしれません。

今はまだまだ自分のことがわからず、悩んでおります。
自分のことをもっと知ろうとしている時期です。
noteにいろいろ書いてみようと思っている時期でもあります。

今まで、中学の時にオーストラリアに2週間、
高校の時にカナダに8ヶ月留学をさせてもらいました。

で、また海外に行きたい欲が出てきて、
日本の大学を1年間で退学し、ドイツの大学に行くことにしました。
ドイツを選んだ理由を7つ挙げます。

1. 英語で学べる

ドイツ語が話せなくても、
英語で学べる大学がたくさんあると調べていて分かりました。
すごいです！
海外大学といったら英語圏(🇺🇸🇨🇦🇬🇧🇦🇺etc.)のイメージでしたが、
ドイツにも他のヨーロッパ圏の国にも英語で学べる大学がありました。

だから、結構色んな国からドイツに学びに来る学生さんは多いみたいです。

2. 学費無料

いや、そんなことある？
と思っていましたが、本当でした。
学費が無料です。
何がすごいって、
「ドイツ」で「留学生」が「英語」で学んでも「学費無料」なところです。

かかる費用は、大学に払う共済費＋家賃＋生活費 ＋SIM代＋保険です。

共済費にはSemester ticketの費用などが含まれています。

3. ドイツ語も学べる

日本で少しドイツ語を勉強していた時、
英語以外の言語を学ぶことの楽しさに気づきました。
で、海外って英語だけじゃないよな、英語圏以外の文化も見てみたいなと思って
選びました。第二言語も学べるってかっこいいですよね。
日常生活はちょっとドイツ語が必要です。
例えば、レジとか、レストランとか、なにか法的な手続きをするときとか、
病院とか、などなどです。
でも英語を話せる方もいるので、なんとかなるという印象です。

4. クリスマスマーケットに行ける

本場のクリスマスマーケットを楽しみまくれます。
しかも、11月末から1月の頭まで開催されているところもあるので、
計画的に行く場所を決めていけば結構な数を周れると思います。
これはドイツに留学するからこそ堪能できる冬の過ごし方ですねっ。
木の温かみが感じられる屋台、ライトアップ、クリスマスツリー、ビール、
あの夜の寒い雰囲気。もう居てるだけで幸せになれます✨

5. 州の交通費が無料

自分の行く大学がある州内での移動が無料になります。

(追記：2024年の夏学期はDeutschland Ticketが付与され、州ではなくドイツ国内の交通機関が乗り放題になりました！大学によります。)

電車、バス、トラム、地下鉄などすべて無賃の気分で乗ることができます 。
その際に学生証は握りしめておく必要があります。
（ICE/ICは別途料金がかかります。）

なぜ無賃で乗車できるかというと、
学期ごとにSemester ticket代という形で
交通機関に払うお金が含まれているからです。
ですから、実質0円で乗れてるわけではないかもですね笑
実際お金は払っていますから。。。

でもドイツありがとうといった感じです。
Semester ticketがあれば、放課後や週末に色んな場所へ観光に行けます。

日本にもこのシステムを導入してほしい！って願っとります。
日本では、自分の住まいと大学区間のバスや電車の定期券（学割でも結構高い。）しかゲットできないので、
区間越えたり遠くに行こうと思ったらすぐ追加運賃を払わないとですよね。。。

6. ヨーロッパ旅行しやすそう

私は旅行が好きです。
で、島国の日本とは違い色んな国に旅行しやすそうなイメージがあったので
ヨーロッパいいなということになりました。
飛行機だけじゃなくて電車やバスで違う国にすぐ行けちゃいます。

7.とにかく海外に出たい！

ドイツに自分が出願できる大学があったというのが大きいですが、
ただ日本から出て海外に行きたい！という思いが強かったので、
中退してどうしよ、とかよりもとにかく海外に行けるんだという
ワクワクが勝っていました。
なので大学中退して準備してドイツの飛行機とって飛んで行きました。

大学っていうのは、海外に出ていける一つの手段だなと思っているので、
また何かやりたいことを見つけられれば、どこかに飛んでいくと思います。

まとめ

ドイツを留学先に選ぶのはあり！
やりたいことはやるべき！

ドイツ大学出願などをエージェントさんにお願いしたので、
率直な感想書きました。

ドイツ大学の入学条件まとめました。

ドイツ留学日記（飽きっぽいので更新すぐ止まりました。）
https://www.instagram.com/doitsu_jd_nikki/