『おみゆのんびり日記』

関西弁の20。/HSS型HSP🌱/ドイツに留学中🇩🇪 どんな生き方が自分に合っているか探…

『おみゆのんびり日記』

関西弁の20。/HSS型HSP🌱/ドイツに留学中🇩🇪 どんな生き方が自分に合っているか探し中です。 自分の留学の経験とかとか思ったことをサッと書きます。

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【日本の大学中退】ドイツの大学を選んだ理由。

こんにちは。 おみゆと言います。 小学生の頃から好きな教科は英語で、 いつか海外に住みたいなーと思っています。 なぜか海外に惹かれます。 それはなんだかのんびりした雰囲気が落ち着くからかもしれません。 今はまだまだ自分のことがわからず、悩んでおります。 自分のことをもっと知ろうとしている時期です。 noteにいろいろ書いてみようと思っている時期でもあります。 今まで、中学の時にオーストラリアに2週間、 高校の時にカナダに8ヶ月留学をさせてもらいました。 で、また海外に行

    • もしも日本で生まれてなかったら

      私は留学に行かせてもらって、やっぱり海外いいなと思った。 海外旅行も好きだし、英語も好きだ。 海外(英語圏)に住みたいなぁと思うこともある。 けれども実現するのには 時間がかかりそうだし、 色んな条件があるし、 簡単ではなさそうだ。 だから、 もともと外国人だったら生きやすかったのかなーとふと思う。 日本人じゃなくて英語圏の国で生まれてたら。。。 そしたら、 英語が母国語だから勉強しなくていい その国の国籍を持つ一般市民として生活ができる 多様性のある社会でもっ

      • ドイツの天気と気分

        1日で「晴れ」「くもり」「雨」「雪」全てを感じられる日があるくらい ドイツの天気は気分屋さんである。 ただ、たいていは曇り。 1日中曇りの時は気分がどんよりしてしまう。 特に冬は曇りに曇る。 お日様も全然出てきてくれない。 Senior students によると、天気の影響で冬に萎える学生は多いらしい。 雨も結構降る。 けれど、1日中降るわけじゃなくて たまにパラパラ、だったり 短時間でどさーっと降ったり 予測ができないので 折り畳み傘を常に持つようにしている。

        • もしも全員が同じ言語を喋ったら

          世界のどこに住んでいる人も 同じ言葉を使うなら、この世界はどうなっちゃうのか。 意外とデメリット方が多いと考えていて思った。 メリット意思疎通に困らない 世間話とかも全員とできるし、 ジョークとかも誰にでも伝えられるし、 助け合いやすいから コミュニケーションのストレスは減りそう。 旅行に行きやすい 旅好きにはたまらない。 旅の道中で喋れる人も増えるだろうし、 目的地までも人に聞いたり看板が完璧に読めたりするから迷いにくい。 外国語の勉強がなくなる 外国語という教

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        【日本の大学中退】ドイツの大学を選んだ理由。

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          爪を切るとゾワワーってなる。

          という感じのことをクレヨンしんちゃんが言ってたのを思い出した。 私はこの意見に賛成だ。 ほんの数ミリの爪が切られただけだけれど その数ミリがいなくなってしまった 物足りなさ、 悲しさ、 そして切ってスッキリしたことによる達成感が 同時に訪れる。 結果、ゾワワーといった表現になるのだと思う。 数ミリの変化に気づくくらい、 人間にとって爪の存在はでかいということなのかも。

          爪を切るとゾワワーってなる。

          日本をもっと知りたい

          留学や海外旅行を通して 自分が自国のことを何にも知らないって 知ることができる。 で、知らないなって思うだけじゃなくて ちゃんと日本を学んでいこうと思う。 自分が日本を知らないと思う瞬間 友達に日本のことを質問されて答えられない。 例えば、 あなたの街の人口は? 日本の歴史って? 忍者って存在するの?なんのためにいるの? なんで生魚が食べられるの? ちょっとググらせて!とか言って 自分は日本人なのに 調べて答えてしまう時もある。 留学で異文化を知ろうって来てるのに

          日本をもっと知りたい

          網戸がないドイツのお家

          私のWGの部屋には網戸がない。 大学の窓にもない。 日本だったらどの窓にも網戸があるから驚き。 窓自体の開け方が日本と違うから 網戸がないのはおかしくないことらしい。 もちろん 網戸がある家もあるし、 網戸をつけるグッズも売っている。 窓を開けた時 網戸がなくても あまり虫は入ってこない。 長時間窓を開きすぎなければなんの問題もない。 網戸がないと景気が良く見えるというのはあるかも。 問題は、特に夏の夜である。 エアコンもないので絶対に窓を開けて 少しでも涼し

          網戸がないドイツのお家

          言葉のある世界で逃れられないこと。

          コトバってとても便利。 挨拶、お手紙、共同作業、教えることや喧嘩だってできる。 感嘆詞だって、オノマトペだって、言葉っぽくないのも言葉にできる。 現在、人間界では必須のスキル。 すごくコミュニケーションが取りやすい。 最初に考えた人天才だと思う。 言葉の意味 当たり前だけど、「りんご」とか「椅子」とか、 言葉には特定のモノや状態を表す「意味」がある。 辞書にもそれぞれの単語の意味が載っている。 特定の言葉によって人々は共通のものごとを想像できる。 言葉は基準に沿っ

          言葉のある世界で逃れられないこと。

          給食のコッペパン。

          私は小学校の給食で「週2」で出るコッペパンが大好きだった。 そして麦ご飯は「週3」で出ていた。 コッペパンが週3にならないかなと毎週思っていた。 給食のパンはパサパサして嫌いだという友達がいたけど、 私はそう思ったことはなかった。 一口噛むと、あんなにしっとりして小麦の香ばしさを感じられるパンは 給食のコッペパン以外にないと思う。 コッペパンの食べ方としては そのままがぶり ちぎって食べる スープにつける おかずを乗せる ジャムを塗る とかがあったなーと思う

          給食のコッペパン。

          つい人と比べてしまう。ことのメリット。

          人と比べて自分はなんてダメなんだと思いがち。 見た目、持ってるもの、行ってる大学、年齢とか色々。 ささいなことでも比べちゃう。 まあこれは治らないというか、 人といる限りやってしまうことな気がしてきたので 一旦受け入れてみようと思う。 で、人と比べることにはどんなメリットがあるか 一旦考えてみる。 観察力がある と言えるかも。 いろんな人の仕草や表情、状況が見えるからこそ気にしちゃう。 色んなことを冷静に見れると言えるし、 困っている人を助けやすいかもしれないし、

          つい人と比べてしまう。ことのメリット。

          一人っ子のいいところ。

          自分が思う一人っ子で良かったと思うことを挙げる。私は一人っ子で、のんびりマイペースに生きてきた。 一人っ子だからのんびりなのか、 もともとそういうのんびり気質なのか、 まあどっちも関係していると思う。 一人っ子のメリット取り合いがない。 食べ物も服とかも。 平和的に手に入れられる。 まあ一人なので当たり前ではある。 競争心があんまない。 これは人による。 でも、家で同世代とのケンカとかないし、 誰かに邪魔されるとかもあんまないから 競争心を常に持つことはない。 自分

          一人っ子のいいところ。

          ライアンエアーが安い。

          ヨーロッパ旅行で利用する航空会社。 時にはFlixBusよりもICE経由で行くよりも 安い時がある。 飛行機って高いイメージがあるけど、 Ryanairは違う。 自分が調べた時だと、 1番安くて片道10ユーロ代で取れるチケットがあった。 安いゆえに気をつけなきゃいけないのは、 荷物の量。 小さい手荷物(20×25×40cm)以外は 追加料金がかかる。 もちろん私は追加料金を払いたくないし、 空港でサイズオーバーです!とかも 言われたくないと思ったから、 ライアンエアー

          ライアンエアーが安い。

          自分と向き合うのはむずい。

          生まれてからずっと自分は自分なのに、 全然自分のことが分からない。 自分のことがきちんと分かってたらもっと生きやすいと思う。 自分を知ることは難しい。 鏡で自分の顔を見つめても ちょっとニキビできたな、くらいしか気づけない。 どうしたって自分の中身は見えないし 勝手に自分の特徴が言語化されるわけでもない。 だから、色んな経験するのが大切なんだろうけど それでも全然自分が分からない。 大人になったら、20歳になったら もっと自分って何者かはっきり言えると思っていた。

          自分と向き合うのはむずい。

          日本で海外に行きたいと思う瞬間

          留学生を見た時 うわぁ今この人は日本に留学してるんやぁ と思うと嫉妬してしまう。 自分も留学生という状況になりたい!って思う。 飛行機を見た時 私も連れてってーって言う。 機内食何食べてはるか気になる。 飛行機雲を見た時 うわぁもう私の上空は通り過ぎたんやーって嫉妬する。 明らかな旅人を見た時 大きいリュックを背負ってる人、 ホテルの前でスーツケースを持ってる人、 地図を持ってなにかを探してる人を見て、 自分も冒険したくなる。 世界一周のパンフレットを見た時

          日本で海外に行きたいと思う瞬間

          【カナダ留学】毎日日記をつけてみて

          カナダに留学した時、毎日英語で日記をつけた。 帰国後に思い出を振り返れるかなーと。 英語で日記書いてみて、 自分の知ってる単語でも十分文を作れることに気づけたから writingというものへの抵抗が少し下がったし、 調べることで自分が表現できる語彙も増えていった。 そもそも続けることが苦手だけど、 なぜだか日記というものは、 自分の自由に書くだけだし、 自然とペンが動いたので まあなんとか毎日続けることができた。 日記に書いた内容は、 その日の印象に残った出来事や、新し

          【カナダ留学】毎日日記をつけてみて

          炭酸と水を買い間違える。

          ドイツで水を買おうとスーパーに行ったら 結構な頻度で炭酸水を買ってしまう。 買って蓋を開けたら 気持ちよさそうに「プシューっ」 って鳴る。 そこでやっと、炭酸買ってもうた。。。と気づく。 炭酸水も好きだから飲むけど、 水を買った気持ちで 炭酸を飲むのは大変。 しっかりと気分を変える必要がある。 なんたってシュワシュワが体に流れていくから。 なんで間違えるのか、、、? たぶんパッケージをしっかり見ていないから。 確かに、 スーパーに行って 飲料コーナーに辿り着き、 ペ

          炭酸と水を買い間違える。