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  • お水の4曲の歌詞 

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東京

久しぶりに会ったな、お前はとっくに慣れたか? 「もちろん慣れた」と笑ってる顔が相変わらずでよかった そんな時間もないから また今度な。なんて約束して別れた 自信過剰な奴だな 心の底で思ってた だけどこっち来て気づいた 僕が卑屈だっただけだ 窓に反射る見慣れた顔 少し痩せたな やけに惨めに思えた 友の目はまだ 輝いていた 「もう無理かもな。」 とか言いながら ふと空を見た 輝く星が ないと気づいた 僕は今更 でも忘れるな あるはずなんだ 空には星が 僕にも夢が 友よ、お

    • 紛れもなく、他でもなく、この僕でした

      君とこの手も結べない男に どんな願いを結べるというのだろう 君の気持ちに応えられない男が 誰の期待に応えられるというのだろう 片付けてくれたのは 心の中と部屋の中 ドアノブやスニーカー 重りを取ってくれた人 僕の心の 穴ぼこを埋めるために 君の心に一体いくつ穴を開けたのだろう 「君はひとつも 間違ってはいないんだよ。」 そんな言葉を 僕はいくつ否定したのだろう 都会のせいだよね 君に気づけなかったのは 都会のせいだよね 君が涙しているのは 分かりきっているだろう 泣かせ

      • ありのまま

        金山の頭を見てよ 欠落も愛おしいだろ 誰も埋めようとはしないぜ あの頭こそが命だ 僕らだって同じなんだよ 欠落は誰でもあんだよ 誰も埋めようとはしないで 型にはめようとはしないで 愛して欲しい 愛して欲しいんだ 愛して欲しいよ ありのまま 柿の木を揺らしてみてよ 熟れてるも関係ないだろ 落とした柿だけを齧れば 君が喜んでくれるなら、… 姫津の橋を渡ってよ 綺麗な景色待ってるよ 落とした心だけ歌えば 君が微笑んでくれるなら、… 愛して欲しい 愛して欲しいんだ 愛して欲

        • カフェラテ

          カフェラテ 店の1000円握って街角の喫茶店に行ったよ 似合わない僕らと帰りの空やけに赤い色でした いつまでも僕達はこのまま 変わらないことを信じてた 永遠などない、でも本気で願ってたんだ 変わらないでね 君の笑顔 夢をいつしか叶えたらって 君と2人で語らって 未来を信じるような響きで 苦くても我慢しなきゃなって 僕ら飲み干すカフェラテ 夢で終わらせたりはしないように 夜の線路をなぞって 気づけば知らない街に出てたよ 遠ざかる約束 君との待ち合わせ やばい!思い出し

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