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朱に交わっていく

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朱に交わっていく

悠々自適

わりといい感じのチャリンコを買った。 毎日1時間くらい爆走している。 散歩は好きでやってたけど、大学周辺に５〜6年も住んでいると徒歩で行ける景色にはもう飽きてきた。 自転車だと15分もあれば目黒駅までいける。 景色が広がって最高。 いい感じのインセンスホルダーも買った。 ついでにナグチャンパも買った。 毎日朝夕に焚いてる。 お香ってのは焚いてるその時だけじゃなくて、残り香が部屋に染みていくのがいい。 祖父にもらったカメラで撮っていた白黒フィルムを現像した。 お気に入りは

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    • 今週聴いたアルバム vol.6

      98.12.28 男達の別れ / Fishmans ベースの柏原譲の脱退に伴ったFishmans最後のツアーのライブ盤。ボーカルの佐藤伸治の急逝により最後のライブツアーとなる。 ライブ盤というものは、いいものはオリジナルのアルバムを有に凌駕するほどのポテンシャルを持っていると思っている。僕はUFOの「Strangers in the night」やディープパープルの「live in japan」などがお気に入りだが、いいライブ盤ではその熱狂や空気感が音を通じて伝わってきて

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      • RSSフィードで情報デトックス

        クソ情報過多世界昨今TwitterやYouTubeなどのSNSでは、ユーザーのアドレナリン排出を促進するようなUI設計だったり、「おすすめ」タグやショーツなどのような無限にコンテンツや情報を表示させる仕組みが充実してきている。そのせいで僕はおすすめを無限に更新してしまったりショーツ動画を無限に見てしまうことが増えてしまった。このような情報過多な世界で生きているとその毒にやられてうんざりしてくる瞬間があるのはみんな多少は心当たりがあるのではないかと思う(僕だけ？？)。 これは

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        • 今週聴いたアルバム vol.5

          The Pros and Cons of Hitch Hiking / Roger Waters The Wallの頃のロジャーウォーターズのソロ作。ヒッチハイクの賛否両論という意味不明な題名がまず目を引くが、The Wall同様にコンセプトアルバムで主人公の夢を時系列順で追っていく(曲名は夢を見ている時刻)。 4:30AMから5:11AMの41〜43分程度の夢とアルバムの時間が42分と同じ長さになっているプログレ的テクニックも盛り込まれている。 音的にもThe Wall的

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          今週聴いたアルバム vol.4

          ORANGE / Fishmans Fishmansの4th。所謂世田谷三部作の宇宙的世界観と違ってフランクに聴きやすくて心地良かった。意外とこれが一番好きかもしれない。何度も聞きたくなるアルバムかも。感謝(驚)が良すぎる。ギターとベースとドラムとオルガン、全てが脳汁搾ってくる感じ。 2nd / Agitation Free 久々に聴いた。クラウトロックなのかはわからないけどドイツのそういう文脈のバンド。ちょっと調べたらサイケと紹介されていることが多かった。 プログレ的であ

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          今週聴いたアルバム vol.4

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          今週聴いたアルバム vol.3

          Land of Sleeper / Pigs Pigs Pigs Pigs Pigs Pigs Pigs 名前に目を引かれるけど割とストレートなHR。ちょっと明るいブラックサバスみたいな感じで普通にかっこいい。ファジーなギターがイカす。#4が好き。 KEXPのライブが良かった。 Different Class / PULP ブリットポップの名盤。初めて聴いたわけじゃ無いけど改めて聴いて良すぎたので。oasisにもblurにもない、明るいけどどこか暗く妖艶な雰囲気がいい。オ

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          今週聴いたアルバム vol.3

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          今週聴いたアルバム vol.2

          Wow 2 / Boredoms 知ってはいたけどちゃんと聴いてなかったので聴いた。プログレだしゴアだしパンクだしハードコアだしアバンギャルド。もうわけわからん。暴力的なリズムと音で脳破壊🧠💥。 こういうのは聴いてるとだんだん気持ち良くなってくる。 Between 10th and 11th / The Charlatans シャーラタンズの2nd。かのバナナアルバムも名盤だけどこのバナナも超名盤。マッドチェスターで単純に聴いていて気持ちいい。これ聴いてみていいと思ったら4

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          今週聴いたアルバム vol.2

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          今週聴いたアルバム vol.1

          毎週聴いて良かったアルバムのテキトーな紹介。備忘録的な目的。毎週やるかも未定。 The Buried Life / MEDICINE シューゲイザー。オーディオインターフェースにファズを直挿したようなギターが良い。昔のYAMAHAのトラックメーカーで作ってるらしい。 新生讃歌 / TORANOKO (十三夜カラーチェ) 悠々自適生活って曲のスタジオライブの動画をYouTubeでたまたま見つけて少しハマった。マンドリンを使ってるのが新鮮で面白い。曲調も独特で癖になる。最近改

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          ピックアップを交換した

          僕がジャズマスターで出したい理想的な音はDinosaur Jr. のWhere you beenの一曲目Out thereの音だが、実はこのアルバム殆どSG Juniorで録られているらしい。 僕のジャズマスターのリアピックアップはトラッドな仕様で出力控えめだったのでよりオルタナサウンドに寄せる為に出力高めのピックアップに変えたかった。 そこで色々探した結果、Retro Tone PickupsのP-90JM "The Egg" に交換してみた。 名前の通りジャズマスターのピ

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          さかなのこをみた

          面白いらしいということは上映中から聞いていて、見たいと思いつつもいけずじまいだった。目黒シネマで1週間限定でやってることをAくんに教えてもらったので一緒に見に行った。めちゃくちゃ面白かった。 この映画でのさかなくん(ミー坊)は、好きなもの一筋でいくらでも追求できる人間。大人になっても水族館や寿司屋とかで働くが全く仕事ができなくて、それでも古アパートで気ままに暮らして魚のことばかりに集中してる。おさかなはかせになりたいという夢はあるけど、さかな以外の勉強は全くできずやはりさか

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          Big Muff Ram's head系ペダルを作った

          Big Muffはデカくてクソな音がするってfの誰かが言ってたらしいけど僕は好きなので作った。備忘録にもならない程度の駄文振り返り記事を書いていきます。 Big Muffのユーザーとして僕の趣味の範囲で知ってるのは、Pink FloydのギルモアやDinosaur Jr.のJマスキス、Smashing Pumpkins のビリーコーガンなんかがいます。音としては短音ソロで使うと滑らかなニュアンスがでて、リフを弾くと轟音サウンドな感じです。前者はComfortably Num

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          Big Muff Ram's head系ペダルを作った

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