オムニ太郎@自称ドラゴンの接近研究家

ドラゴンの接近を使ったデッキや自作のクソデッキを紹介する者です。

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最近の記事

ドラゴンの接近とレガシー(調整録)

お久しぶりです。初めましての方は初めまして。 昨年5月ぶりの記事投稿になります。 最後に投稿したおうちでレガシーCSのデッキリストから色々と変更点が あったので自分の中での整理も兼ねて記事を書きました。 今後の調整記事はここを基準に書いていきたいと思います。 デッキリスト メインデッキ解説 このデッキは「織端の石」と「ドラゴンの接近」の2枚を使用したコンボデッキです。 「ドラゴンの接近」のデッキに何枚でも入れられるという特性を生かし、「織端の石」の効果で唱えた「ドラゴン

    • 黒単ペインター

      お久しぶりです。5月に投稿したおうちCSレポート以来でしょうか。 初めましての方は初めまして。 今回はここ最近使用しているデッキを紹介したく記事を書かせていただきました。 拙い文ではありますが最後まで読んでいただけたら幸いです。 デッキ作成の経緯 ペインターには様々な型があることをご存じでしょうか。 エムリーや思考の監視者などアーティファクトとのシナジーがある青いカードが多く採用され、打ち消しなどを多用して相手をけん制しつつコンボを狙う青単ペインター。 ゴブリンの溶接工と

      • ドラゴンの接近とレガシー(第1回おうちでレガシーCSレポート)

        普段参加させていただいているリモート大会「おうちでレガシー」のチャンピオンシップに参加してきました。 結果は0-5といい結果ではありませんが備忘録もかねて記事を書きました。 デッキリストメインボードについて 《織端の石》で波及を持たせた《ドラゴンの接近》を大量に唱えて大ダメージを狙うコンボデッキになります。 ※波及とは? 呪文を唱えた時に誘発する能力。 デッキ上から指定された枚数を公開し、その中に唱えた呪文と同名カードがあればそれをコストを支払わずに唱えられるという能力。

        • ドラゴンの接近とレガシー(その2)

          先日、身内相手にレガシーのドラゴンの接近を使用して対戦した時の事です。 僕:《実物提示教育》で《織端の石》を踏み倒したいんですけど、《ドラゴンの接近》唱えるためのマナが無いからターン帰ってくるのお祈りするしかないんですよね… 身内:赤単にして《ゴブリンの溶接工》を入れてみたら? 僕:知らないカードですね、調べてみます・ 僕:なるほどね(爆速理解) ゴブリンの溶接工ってどんなカード? 赤1マナのクリーチャーで、タップすると戦場と墓地のアーティファクトを1枚入れ替えることがで

        ドラゴンの接近とレガシー(調整録)

          ドラゴンの接近とパウパー

          今回は8月26日に行われたカードショップセラのFNMパウパー大会にて使用したデッキを紹介させていただきます。 Q:パウパーで使用できるドラゴンはどれくらいいるの? リストにある18種類が現在パウパーで使用可能なドラゴンです。 バルダーズゲートの戦いにて収録された出来事持ちドラゴンがコモンドラゴンの中でも個人的には評価が高いです。 今回は出来事ドラゴンを使用した赤単色デッキを組んでみました。 デッキ紹介 採用したのは《ヤング・レッド・ドラゴン》と《ファング・ドラゴン》で

          ドラゴンワープ(異端児)

          今回は8月5日にカードショップセラにて開催されたFNMモダンで使用したデッキを紹介します。 タイトル通り使用したデッキはドラゴンワープですが、ただのドラゴンワープではありません。 そもそもドラゴンワープとは? 《不屈の独創力》から《ヴェロマカス・ロアホールド》を出し、攻撃したときに誘発する能力で《時間のねじれ》を踏み倒し追加ターンを重ねて殴り続けるデッキです。 めくった7枚の中に《時間のねじれ》が無いと動きが止まってしまう為、デメリット付きで追加ターン獲得効果を持つ《瞬

          ドラゴンの接近とレガシー

          カードショップセラにて開催されたフライデー レガシー大会に参加してきました。 その時のハイライトも交えて使用したデッキの 紹介をしたいと思います。 デッキ紹介 勝ち手段としてはお馴染み(私にとっては)の 《織端の石》と《ドラゴンの接近》のコンボ です。 コンボの内容は以前書いたこちらの記事で解説 していますので、見ていただけると幸いです。 《思案》《渦まく知識》《選択》でデッキの中 にある《ドラゴンの接近》を残しつつ、コンボ パーツである《織端の石》を回収し、コンボを

          ドラゴンの接近とスタンダード

          スタンダード環境におけるドラゴンの接近 突然ですが、皆さんはスタンダードの大会に参加した際、対戦相手から《ドラゴンの接近》を撃たれた経験はありますか? おそらくほぼすべてのMTGプレイヤーが「いいえ」と回答すると思います。 かくいう私も対戦相手めがけて撃った経験は多々ありますが、対戦相手から撃たれた経験はありません。 参加費を払って参加する大会において参加者の目的は「楽しむ」こともそうですが、「勝つこと」を目的に参加する方も多いはずです。 そんな環境ではトップメタのデッキが

          ドラゴンの接近とスタンダード

          ドラゴンの接近とヴィンテージ

          ドラゴンの接近って知ってる? 皆さんはこのカードをご存じでしょうか。 3マナで撃てる赤呪文で各対戦相手に3点ダメージを与えることができ、墓地に4枚ある状態で撃てばデッキから好きなドラゴンを1体出せるすごい効果(当社比)を持っています。 1番の特徴として、デッキに何枚入れてもOKという点があります。 主な使い方としてルーティングカードとセットで使用することが多いです。 僕はスタンダードで《プリズマリの命令》と《信仰の繕い》とセットで使用しています。 今回はこのカードを使って

          ドラゴンの接近とヴィンテージ