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【人財育成論23回】やる気を上げる秘策はこれだ!④キャリア形成の必要性

やる気がでなければ、鷹揚と構えてればいいものですが、ビジネスパーソンの中には「やる気を一定レベル持続的に」出したいという人ばかりだと思います。「直ぐに知りたい!」と言う人は、わたくしが書いている簡単な考察を読んでいただければ幸いですが、まとめると以下の4条件が必要になります。これが揃えばやる気は出ます!

欲求:そもそも行動したいと思う
感情:情熱が高まったり、義務感だったり、何かを心配する
認知:行動することの意味を何らかの見出している
環境:おかれた環境(快適さ、邪魔しないなど)、周りの状況

しかし、この4条件がそろうのにはなかなか難しいものです。感情、脳、僕らが望んでも時として対応してくれないことが多いからです。だからどうすればいいのか????と皆さん悩むところでしょう。結論から先に言ってしまいますと、やる気を持続的に出すために、自分のキャリアや目標、スタイルがなんとなく未来が見えているようにするために「キャリア形成」が重要ということです。

やる気をあげるためのキャリア形成

キャリア形成とは定義としては「仕事を通じて経験やスキルなどを蓄積して自己実現を図っていくプロセス」になりますが、基本、自分がどうなってビジネス人生をおくっていくのかを長期的に考えていくということです。人生の目標を参考にしながら、仕事やキャリア上の目標を考えたり、そこに向けて何をしていくかを企画していくようなことです。具体的には自分なりに色々考えたりして、キャリアプランを作成したり、どのようなキャリアの道・ルートがあるのかを模索したり、その可能性を検討するようなことです。
さて、やる気の話に戻しますと、やる気が内在的に沸き起こってくるためには、自分自身がどのようになりたいのか、そのために何をすべきなのか、が明確になってくることが重要です。そのためにはキャリア形成が確立しているということが条件になります。
第一に、キャリア形成ができていなければ、やる気も報酬、仕事の内容、仕事の状況、上司との関係などに影響され、時には低下してしまいます。持続的なものにはなりません。
第二に、キャリア形成がされていれば、まっすぐに向かわなかったとしても、大きな方向性に向けて、日々成長を実感できるため、やる気は一定程度のレベルを確保できます。

キャリア形成をどのように進めていくか?

キャリア形成を進めるためには、自分自身で対話して考えていかないといけません。自分自身で「将来どうなりたいか」「どういった自分になりたいのか・でありたいのか」ことを徹底的に考え抜くことです。自分と向き合うのが辛いのでしたら、ノートに書いてみたり、直ぐに結論を出さず、数か月色々悩むといいと思います。もし進展しなかったりした時には友人や先輩と相談したり、場合によってはキャリアカウンセラーの方と対話しつつ進めていくことをお勧めします。

次回はやる気と仕事の関係性を考えていきます。

PS
宣伝になってしまいますが、キャリア形成のために、弊社では「キャリア形成プログラム」「声診断」などのプログラムを用意しています。ご用命ください。


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