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マツコに出た栗のあれとかあの白いやつとか

おもちくんさんです。

いつだったかマツコに出た栗のケーキについての制作過程だったりとかです。あんま面白くありません

初期段階

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このケーキの構造は前回のルビーのケーキと違い構造は一発で決まり味わいもそのまま上司の確認も通り人権を得て生存を許されました。俺は死にたくない


ほうじ茶マロン

それではクソ図説のコーナーです 

なんでしょうねあの散りばめられてる星は 
描いてるとき栗のクリームってダジャレじゃん・・って言い出すくらいには脳終わってました。


しかし飾りが永遠に決まらず発売前日まで確定せず発売3日前にはおもちくんさんは人間の形を保っていませんでした。もっと言うとほうじ茶マロンという名前も確定していませんでした。限界 ヴェ 
最初は画像の通りモンブランも絞らず、名前ももっとカタカナっぽい何かだったと思います。 最初はこの飾りで上司に提出してました。

しかし職場で意見を聞いたところ貴様は飾りのセンスがない、お前は人間ではない。というありがたい言葉を頂き考え直しました。

苦悩の末

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モンブラン絞ったらメチャクチャ分かりやすく栗のケーキだということが伝わるので手間とか妥協せずこういう形になりました。俺は最後らへんまでモンブラン絞りたくない愚かな人間でしたが周りの人の意見を取り入って行って完成したものですね。結果として上にモンブラン絞らなかったらマツコのモンブラン特集で絶対に取り上げられなったし、なんだァこのケーキはァ???見た目から何のケーキかまるでわからんぞという事態に陥ることを回避できたので良かったと思います。

今年初めに開発したもうひとつのやつ

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これ。

作るきっかけになったのは営業さんから紹介された新材料からでした。
森永のびるスイートチーズペーストという冷めててものびる食感のチーズペーストができたということでそれを使ったチーズケーキを作るという事に。

そこで参考にしたもの

雪見だいふくにチーズをのせて炙るというのがTwitterとかで流行ってるのを見た記憶があるなあと思いこれを取り入れてみる事に、ここから構造やデザインを考えました。

それでは図説を

しゅべらぼん

違いますね



もち

天才にしか描けない図説してますね。我ながら流石です。

構造はこれで確定したんですがこれも飾りがなかなか決まらず初期はその炙りチーズ雪見にメチャクチャ影響されてました。

もちち

求肥でくるんでバーナーで炙る。影響されすぎやろ
しかしこのデザインだと正月にしか売れないという現実があるので没に。
色々あってこれになりました。

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実は名前も最初はもっちーずという名前で提出したのですがそうかそうか貴様はネーミングセンスもないんだな。どこに貴様の価値があるのだ?という返答を頂き、途中ネージュブラン(仏語で雪玉)という案もありましたがお年寄りに伝わらんだろうがァアという理由でMOCHIになりました。

おもちくんさんのMOCHI    

いや名前に関しては決めたの俺じゃないから 

以上です。あんまオチとか決めずダラダラ書いてしまった。
コロナ自粛で暇なんや、今後もクソ記事書いていくぞ

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