占いに行ってみた。
ひっっっっっさしぶりすぎるnote。
ただいま。おかえり。
今週は長期休暇で毎日まったり。
派手に旅行など行ったりせず美術館で見たルノワールとゴッホの絵からパワーを貰い英気を養っています。
そして先日母親と一緒にランチを食べて、たまたま目に入った占いへ。
「あなたは不満ばっかりの人間だね」
「今付き合ってる人は適当に別れなさい。ダメだから。」
「このままじゃロクな大人にならないよ」
そこそこ辛辣な言葉を放つお婆ちゃんに圧倒されながらも、元気いっぱいな姿はなかなか面白かったです。
占いって本当不思議。
わたしは非科学的なモノは信じないタイプなんだけど、周りを見ると何故か占いって妙なチカラを持っているのか意外とみんな振り回されてたりするよね。すがってしまったりする人はいるんだろうな。
誕生日や姓名判断、その星の元に生まれた人間は全員こういう人間でこのタイミングで人生がいい方向に変わっていく、なんて最初から決まってるんじゃ面白くないじゃない。
私たちの人生は真っ白のところからスタートしてるんだって思いたい。自分の足で自分の色を蓄えながら歩いてきてる道は誰にも想像ができるものなんかじゃない。
人間はみんな自分で決断していくからこそ、自分の人生を歩んでいくことができると思うんです。“より良い決断”なんてものはこの世にはなくて、選んだ道を1番いいものとして自分の力で創り上げていくから面白いんだって私は考えています。
自分の人生が誇れるものになるかどうかは、自分の生き方に自信があるかないかだと思う。自分が好きな自分になれているかな?見直すところはないかな?っていつも確認して、理想の自分に近づけていく努力をすることがとても大切な気がする。
まぁ何が言いたいかというと占いなんていい部分だけ信じちゃえばいいんだよって話。
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