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1年の短期離職だったけど転職できた理由

どうも、アラサー会社員です。毎日投稿をしなくなってから筆が進まない。
だめだだめだと思い、ちゃんと書こうと机に向かってます。

タイトルの通りですが、転職を2回しています。
1回目の転職は「ゆるゆる働きたいため」というのが動機でした。
転職記はこちら

そしてそんなゆるゆる働ける2社目に入って1年ちょいで転職活動しました。
なんでやねんと思われるかもしれませんが、私が短期で離職しようと思った経緯がありました。それについてもこちらをご覧ください。


で、1年と少し働いた時点で転職活動をしましたが、無事に転職先見つかったよって話です。


転職したはいいけど全然聞いてた話と違う!とか
色々あって短期離職で転職したいみたいな方、参考になる点があれば幸いです。

ただし、短期離職をしたとはいえど私のメンタル・フィジカル面に関しては特に問題ない状態でした。そこにもご承知おきいただいて読んでいただければです。


転職するまで

上のリンクでも載せた通りなんですが、転職した理由について、面接で言われていたことと実際の業務でやってることが違いすぎる、社内の人と全く合わなかったといったところが大きかったです。

ゆるく働けることには働けましたが、勤務条件がそもそも言われていた内容と違うと言った詐欺まがいなこともあり、流石に看過出来ないぜ、このまま勤めてもいいことない気がするといった状況でした。まじで詐欺です。

この先の将来を考えた時、そんな詐欺的な会社に勤め続けてどうなるかと思ったこと
また会社の人の内面に対して疑問が湧くことも多く、この人達と働くのも嫌だなと思ってしまったことが大きい原因でした。

今になって思いますが、こんな求人詐欺的な感じの会社なんてとっとと辞めて新しい仕事を見つけましょう!

1年と少しで転職先を見つけた方法

前提条件
自己分析と書類の準備は抜かりなくするということは1回目転職するときよりはるかに準備の時間を増やしました。

というのも、短期離職をしたということは少なからず前回の転職のときには見抜けなかった、自分にある大事にしたい仕事観があったということです。

じゃあその仕事観は?合わなかった部分は何か?というのをしっかり分析する時間を増やしました。

どういう部分が合わなかったのか、なんで合わないと思ったのか、その合わないと思った部分を回避するためにはどうすればいいのか。
こういった感じでなんで?を繰り返していく作業とキチンとやりました。

そして書類についてもしっかり見直しました。こちらについても、少なからず短期離職というのはメリットに働くことはないと思います。
なので短期離職を少しでもプラスの要素で覆すためにも、相手に伝わりやすい書類の書き方等は必須だと思います。

どうやって転職したか
今回はスカウト型転職サイト経由で転職を実施しました。
エージェントに登録してみたものの、1回目と同様相性があまりにも合わず。


エージェント経由も何個か受けてみたのですが、途中で引っ越しをして状況が変わってしまう機会があったので、それを含めて利用をやめることを連絡し、終了。

最終的にビズリーチとウォンテッドリーとambiに登録し、最終的にウォンテッドリーで決めました。

どのくらいやったか
良い企業を見つけるまではやると決めていたので、登録期間は7か月程度していました。その間は求人を見る、受け取る、そして興味がある所には連絡をしてみたいなことを繰り返しました。実際に受かった企業は面接~内定まで1ヶ月でした。

短期間離職は枷になるのか
メリットになることはないと書きましたが、一度の短期離職ではあまりハードルになるとは感じなかったです。正直なところ。

勿論、未経験だけど挑戦したいとか、超大手に行きたいとか人気企業に行きたい!みたいなハードルが明らかに高い転職活動をする場合は、短期離職が一つの枷になるかもしれません。

私はそこよりも「どんな仕事内容かを細かく聞いて、自分と合ってるかを確認」「社内の雰囲気」についてを再重要視してきたので、大手とかは全く気にしていませんでした。

会社のネームバリューは気にしませんでしたが、業務内容や社内の雰囲気等は自分の理想に近いのでなんら不満はありません。

何故転職できたのか
自分が転職できた理由を考えましたが、
「何故辞めてしまうのか」
「何故辞めてまでこの仕事をしたいと思ったか」
この2個を必ず論理的に説明できることをしたからだと思います。

なんか嫌だとか、この会社に居続けても無理だなと思うことを、限りなく客観的に、ロジカルに説明できること、そして選んだ仕事なら何故そのデメリットが解消できるのかを必ず説明するようにしてました。

後は選んだ企業と自分がいかに共通点があるか、みたいなこともキチンと出来るようにしました。
次の仕事では長く働きたいなと思っておりましたので、どれだけ会社と自分がマッチしているかについても重要だと思いました。

なので「長く働き続けられるか」そういった点を含めて判断してもらえるような話の仕方というところも、気遣っていました。
そしてそこが相手に伝わったことで採用の判断をしてもらえたのだと思います。


まとめ

ということで色々申し上げましたが、何故転職できたか、どういった所に気をつけたかについてを申し上げました。

なんで会社を辞めると言う選択肢があるのか、
なんで今の状況を打破せざるを得ないのか、
短期離職のマイナスイメージを吹き飛ばすほど、自分がこの仕事についたらこんなメリットがありますよ

これらを言語化して相手に納得してもらうことができれば、短期離職でもあまり不利にならないと感じています。

みなさんのいい転職ライフの手助けになれればと思っています。



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