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2021年は初めてCDを1枚も買わない年になってしまった…😛 趣味のレコード(CD)鑑賞や好きなアーティストのお話(1)編 🎧🤣🎵

【レコード(CD)鑑賞の話0001】

初期のnoteでは、
英語力を上げないと給料を下げると会社から言われて(煽られて)、
たいへん苦労しながらもTOEICスコア210点から600点超えを達成した
話を書きました。
このときは、子育て・親の生き死に・仕事の激務と英語学習が重なって、
疲弊した挙句に趣味も無くなってしまった…😩という表現もしていました。

しかし、最近ではようやく自分を取り戻してきた感じがして、
いろいろとおもしろいこと・好きなことを再開しています。

ここでは、そのうちのふたつめ!
※ちなみにひとつめは散歩と食べ歩き!
CD(昔はレコード)を購入して、好きな歌をウォークマンに落として聴く。またはテレビの音楽番組を視聴する!という趣味をご紹介していきます。

記念すべき第1回目は、2021年に悲しい珍記録を出してしまった…、
という残念なお話からいきます。

『2021年は、音楽鑑賞の趣味を始めて以来、
 人生初!一枚もCDを購入しませんでした…!?
 の巻』😣



『さて、どういうことなのでしょうか?』👀👌

自分は中学生~高校生の頃から音楽を聴き始めて、レコードまたはラジオの音楽番組から、レコードプレイヤーまたはラジカセ(古いやね…)で、
カセットテープに録音して音楽を楽しんでいました。

学生時代は、アルバイトの収入でレコードを購入。
働くようになってからは、給料でCDを買い集めて、
カセットテープ(古いやね…😓)に録音してから、
ウォークマン🎧で音楽を聴いていました。

余談ですが、これがたいへん面倒な作業で、
カセットは60分仕様(片面30分ずつ)か、90分仕様(片面45分)で、
例えば片面45分という時間ギリギリで収録曲が終わらせられるように、

すべてのフェイバリットSONGの
≪演奏時間を記録≫して≪記憶≫していた…!
という…イケてなさ😩


好きな曲ばかり詰め込みたいのに、≪収録時間が合わない≫ため、
片面のうち1曲は、泣く泣く時間調整のための曲を選んでいたという…。

※ちなみに片面45分のカセットで、42分好きな曲を録音収録したとすると、
 あと3分30秒の曲をリスト(記録)から調べて録音するという作業です。
 片面45分のカセットですが、ちょうど45分ではなく、
 約30秒ぐらいは余分」に録音できたのです、はい。🙄

現代のウォークマンは、もう便利で便利で、容量が許せば、
いくらでも曲数が入るので、たいへん喜びながら重宝しています。
現在は、(古今東西)日本のPOPSだけで1000曲以上収録しています。

内容ですが、若い時にずいぶんと励まされたZard(坂井泉水さん)の
楽曲が、いちばん多く収録されていますかね。
その泉水さんの関係者として、織田哲郎さんの楽曲も好きですが、
どちらかというと自分は栗林誠一郎さんの楽曲の方が好きです。
ちなみに両名やチューブが参加した『渚のオールスターズ』も
かなりの曲数を収録しています。すんごくおススメですよ~!✊😄👍

さて、長めの懐かし脱線話をしてしまいましたが、
昨年(2021年)は自分の音楽趣味にとって、
衝撃的なとんでもない出来事が起きてしまったのでした。

前述したとおり、音楽を聴くこと!
そして、CD鑑賞は大好きな趣味であるのに
2021年は、なんと1枚も購入しなかった年になってしまいました。
名曲はあったはずなのでしょうが、自分にとってのズシンと響く名曲が
まったく無かったのか…?検証していきましょう。

【第63回 日本レコード大賞】ノミネート曲
・明け星 LiSA
・君がそばにいるから 純烈
・ごめんね Fingers crossed 乃木坂46
・CITRUS Da-iCE
・Take a picture NiziU
・Dream on the street DA PUMP
・根も葉もRumor AKB48
・Backwards 三浦大知
・Happy! 氷川きよし
・勿忘 Awesome City Club

音楽関係者の方には本当に申し訳ないのですが、
自分は、音楽に関する物心がついてから40数年以上経過していますが、
初めて年末の12/30のレコード大賞発表当日まで、
10曲中1曲も知らなかった(聴いたことがなかった)…、
という記録が出来てしまったのでした…。

しかも大賞曲は翌日の≪紅白歌合戦≫にも出場していなかったですよね…。こういうケースも稀なのでは。

CDなら、聴くのと集めるのが本当に好きで、
アルバム(2枚組以上でも1枚と数えて)とシングルで合計1200枚以上所持していて、1990年代までならオリコンシングルヒットチャートの
ベスト100位以内の楽曲は、90~95%以上を知っているか、
または口ずさめたものなのですが…。

実は、予兆というものがあって、大賞曲でも、
第54回 2012年 (平成24年)「真夏のSounds good !」AKB48から、
第60回 2018年 (平成30年)「シンクロニシティ」乃木坂46までの
7年間は、1年(1月~12月末まで)を通して、年末を迎えるまで、
ずっと知らなかった歌ばかりでした。

当時は仕事が大変でテレビをつけたりしていなかったのかもしれない…。
しかし、こんなに歌が聴こえてこないものかと…。

また、聴いたことがない楽曲にしても年末の音楽番組で気に入れば、
翌年早々にCD購入に漕ぎ着けていたのですが、
今回(2021年)はそういう心を揺さぶる歌も無かったです。

積極的に聴きに行かないのも問題なのかもしれませんが、
2021年のヒット曲を思い出そうとしても≪頭に何も出てこない≫という
思い出が出来てしまったようです🎈🤪


さて、『どうなっちゃってるのでしょうか』👀👌


好きな楽曲に出会えなくなってしまった理由を考えてみました。

1.既に音楽に飽きてしまっている
2.積極的に音楽に接していない
3.年齢的に若い人たちの楽曲に着いていけない…!? 😴
4.本当に良い楽曲が生まれていない(失礼ですみません…)
5.名曲自体、レコード大賞や紅白歌合戦には出てこない
  (大変失礼でこれまたすみません…)

自分でもどうしてなのか?ちょっと分からないので、
いろいろとnoteに連載していきながら、
気がついていこうかと思っています。

今回はここまで!😝


これからは、好きな楽曲・好きなアーティスト・隠れた名曲などを順次、
ご紹介していきますので、お楽しみに!🎈👀👌


【レコード(CD)鑑賞の話0002】へ続く


Let's be happy!💖

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