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孤食でないと美味しいを感じられない

人間社会に適応できずに生きてきてます。
世の中で良しとされてるモノの価値がわからないことが多い。
大勢で食事をすると楽しくて美味しいらしい。

「美味しい」という感覚を理解したのはここ数年のことかもしれない。
食べたい時に食べたい物を一人で味わうと美味しい!と思う。
地球上のすべての生命の幸福を願う人が作った食材だと体が喜ぶ美味しさというのも理解できた。
食材になってくれた植物や動物に感謝して命をいただく行為中に他人から話しかけられたりしたらイラッとする。
食事の味はどうでも良くて、大勢で飲食することが目的になってることも多いらしいけど理解不能である。
シェディングの害が認識され始めてからは会食など狂気の場に思える。

体が感じる美味しいと脳だけが感じる美味しいは別物。
化学調味料や人工甘味料が濃いものは脳を乗っ取る物体に思える。
依存性のある物質を入れた食べ物を開発したらリピーター続々で企業にとってはウハウハである。
ワクチンに胎児細胞が使われてることは有名だけど食品添加物にも使われてます。

10何年か前に健康系の本を読みまくった時期があって、その頃に胎児細胞を使った添加物の話は読んでました。
食事って何なのか?とそれまでは考えたことなかったかも。
世の中で普通に食べられているモノの闇は深い。

子供の頃は食が細くて食べるのは苦行だった。
もちろん給食にはトラウマがあります。
食べられない量を食べさせるのは虐待、という認識は今は広まってたら良いけど。
食事はエンタメや消費物でなく、自分の体を作るものという自然な価値観の時代になったら良いなあ。

目の前にクリスマスケーキのチラシがあって、ただ消費される食材に思いを馳せる。
私はケーキを美味しいと感じたことは無いなあ…。
乳脂肪だけの生クリームは好きだけど植物性ホイップクリームは不味い…。
世の中には美味しいケーキを作る店があるらしいけど、わざわざ食べに行くような情熱はない。
大量生産大量消費型の食事をやめたらコオロギ食う必要も無いし持続可能な農業への切り替えもスムーズではなかろうか。

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