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その辺の植物で水分補給

暑いです。
喉が乾きます。
水に対する渇望がおさまらない。
ブルーソーラーウォーター、薄めた梅酢、クエン酸重曹水などを飲んでも体に吸収されてないのか満足できない。
その辺の植物をヤカンに入れて煮出した茶(?)を飲んだら乾きが消えてビックリ。
水分・塩分・クエン酸以外の何かの成分が足りてなかったのか?

(ブルーソーラーウォーターは浄水器にかけた水道水を青い瓶に入れて太陽光が当たる場所で放置したまろやかな水。
梅酢は自家製梅干しの副産物。塩分濃度20%で仕込んだので塩辛い。
クエン酸重曹水はクエン酸と重曹を混ぜた炭酸水。)

家のすぐ隣が山なので庭にいろんな草が生えてきてます。
笹の葉、ヨモギ、柿の葉のお茶が最近のお気に入り。
その辺から採ってきて洗ってそのままヤカンで煮出してます。
野草を採ってきて乾燥させて炒って体調に合わせてブレンドできたらカッコいいと思うけど面倒くさい。

野草はお茶だけでなく食事でもいただいてます。
ヤブカンゾウの花(タイトル画像のオレンジの花)が咲いてきたので味噌汁に入れて食べてみた。
とろける食感が面白い。
ツユクサはクセがなくて食べやすい。

野草を採取する時間は「月の癒し」という本によると朝露の消えた午前中が薬効が高くていいらしい。
野草食で頼りにしている<食べられる野草図鑑>では虫たちが食べた後をいただくという記述があった。

特に薬効は求めてないので虫の食事の後をいただくという考えは個人的に好き。

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塩分(ナトリウム)とカリウムのバランスで細胞は保たれています。
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