スタッフレビューVol.2 白い美濃焼
先日ご紹介を致しました黒い信楽焼に続き、スタッフレビューの第2弾。
今回はTHE HARVESTのLA MOISSON(ラ・モワッソン)にて展開しているレストランシリーズ、白い美濃焼を使ってみました。
美濃焼とは・・・
岐阜県の東濃地方(土岐市、多治見市、笠原町、瑞浪市)などで作られる陶磁器の総称です。
美濃焼の歴史は古く、7世紀頃(奈良時代)、元々は朝鮮半島から伝来された須恵器の製法が美濃地方にも伝わり、これが美濃焼の始まりと言われています。
一言に美濃焼と言っても、その時代の人々の好みや時代背景に合わせた様々な様式があり沢山の技法があります。
桃山時代が美濃焼が栄えた黄金期と言われており、黄瀬戸 (きせと)、瀬戸黒 (せとぐろ)、志野 (しの)、織部 (おりべ)などの代表的な様式もこの時代に生み出されました。
陶磁器の国内シェアを5~6割を誇るとされており、実は皆さんが普段何気なく使っていた器も、実は美濃焼だったなんてことも。
マットな質感で料理を映えさせる器。それが"レストラン”シリーズ。
食材のもつジューシーさや、ソースの艶感が際立つのは光をやわらかく受け止めるマットな質感ならでは。質感・実用性にこだわり、料理人から幅広く支持されるプロユースなアイテムです。
「こんな使い方があったんだ!」「白い器でもこだわった1枚を使いたい!」
そんな風に感じて、手に取って頂けると嬉しいです。
深皿でパスタ
今日はおうちで簡単にパスタで・・・・何気なく作るパスタも、食器一つ変えるだけでこんなにも素敵で、お店で食べているかのような極上の気分に。
彩り豊かな"映える"コブサラダ
白いレストランシリーズの器は食材の本来の色味を引きたたせてくれます。
カラフルで楽しい彩り豊かなコブサラダ。目でも美味しくいただきます。
刺身の盛り付け
レストランシリーズと名称なので、洋食での使用シーンが真っ先に思い浮かぶのですが、鮮度の良いお刺身の盛り付けにもぴったり。マットなお皿の質感が新鮮な魚介の艶感を、一層引き上げてくれます。
今回は"白い美濃焼"をテーマにスタッフレビューでご紹介させて頂きました。その他美濃焼では食事シーンを華やかに彩るボタニカルシリーズもご用意していますので合わせてのコーディネートをOMUSUbeeではおすすめしていました。無駄のないマットな白い器とモダンな花柄がお互いを引き立て、テーブルコーディネートをより一層楽しめます。
なお、OMUSUbeeでは12/25まで対象商品10%OFFクーポン配布キャンペーン実施中。今回ご紹介致しました白い美濃焼を含むLA MOISSONシリーズ、前回ご紹介をした黒い信楽焼も対象商品なので、この機会にぜひ。
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