好かれないけど、思いが詰まった文章が書きたいんだ
簡潔で分かりやすい。
情報がまとまっている。
このような文章が皆さんはお好みですよね。
分かります。私もそうです。
結局何が言いたいのかが分からないと、文章を読んだ後に、うわー時間無駄にした!って。くそー!ってなるもの。
けど、私はそれに苦手意識があって。
なんか、書いてると、あれもこれもと書きたくなっちゃうんですよね。
頭の中がカオスなのかな。
全部伝えたい、って。
一つに凝縮させたい、って思ってしまうのです。
最近書き始めたここでの記事も、
平均3,000文字以上、
多い時は5,000文字以上書いていて。
ひとつ投稿するのにも、1時間、2時間と時間をかけないと投稿できない状態に陥っています…。
気軽に始めるつもりが初っ端からすごいギア入れちゃってて、なかなかに疲れてしまっています笑
それでも、
伝えたいという気持ちは強くて。
この一回を逃してしまうと、次は来ないんじゃないかと思うと、
やっぱりその一回で伝えたい、と。
伝え切りたい、と思うんです。
もしかしたら、言わなくても良いこと、言う必要のないこともあるかもしれません。
でもその言わなくても良いことは、誰かにとっては必要な情報になるかもしれない。
それは、誰にも予想することができない。
だから、書きたいと思うなら、たとえ文章が長くなったとしても、書こうと思いました。
その代わり、色々書いた後には、
一番伝えたいことがちゃんと文章に反映されているか、
他の情報に埋もれていないか、だけは気にしながら文章を書いています。
noteで始めたこの書くという活動は、
初めの記事でも書いたのですが、
自分自身の勉強にもなりますね。
だけど、より多くの方に読んでいただけるような文章を書くならば、冒頭に言った技術は少なからず必要なことだと思うので、
そちらも追々身に付けていきたいとは思います!
書くって、難しいけど、楽しいな。
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