見出し画像

吉川英治「三国志」…『群星の巻』に突入!/朗読してみたよ

2023年1月からスタートした、吉川英治「三国志」朗読。文庫本でいうところの1巻目『桃園の巻』を読み終え、2巻目の『群星の巻』へと突入いたしました。

『桃園の巻』では、劉備玄徳と張飛翼徳・関羽雲長との出会い。そしてその立志から、平原に至るまで。そして十常侍の乱を機に、洛陽に乗り込んだ董卓が宮廷を蹂躙するまでが描かれています。
『群星の巻』は、董卓を打ち損ねた曹操の逃亡劇で幕を開け、やがて諸州の英傑たちが「反董卓同盟」として動き出します。
三国志の英雄たちが動き出す姿を聞きたい方は、ここからでも楽しめるかもですね!

物語の序章ともいえる『桃園の巻』はこちらから!

まだまだ全体の十分の一程度しか進んでいませんが、引き続き、がんばりますw

お気にいりましたら、チャンネル登録・高評価、よろしくお願いいたします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?