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【朗読】吉川英治「三国志」(81)臣道の巻<青梅、酒ヲ煮テ、英雄ヲ論ズ>/朗読してみたよ

曹操と玄徳が梅の樹の下で『サシ飲み』!

帝が董承に下された密詔を見てから後、玄徳はなぜか農作業に励むようになった。その姿を見て関羽・張飛は訝しがる。意に介さない様子の玄徳であったが、関羽・張飛が留守の間に曹操に呼びつけられ、青梅の林の中で酒を飲みながら、当世の英雄とは誰かと議論をしかけられる。

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