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整形外科、肘肩専門医に診てもらう

回復期リハビリ病院の主治医に紹介状を書いて貰い、家近くの整形外科に肘肩の専門医がいる総合病院を受診しました。

受付開始時間の8時に病院に着き、受付を済ませ間もなく看護師による問診。その後、レントゲン撮影。
初診の診療は予約患者の診療後11時から。
2時間間が空いたので、ラウンドで軽食をとりまったり。


期待していた専門医の診察は、とても忙しく多くの患者をさばく医師のようで、2つの診察室を行ったり来たりして、無駄なくスピーディに診察している様子。 
私の診察も挨拶無しで始まり、カルテと紹介状と、私の若手の理学療法士の無理なリハビリで肩を痛めた旨の話しを聞き、「痛みを取るなら痛み止めの注射が有効」と。

レントゲンを見た結果などの話しはなし。

リハビリ病院で退院直前にレントゲンを撮り、骨への異常は無い事を知っていたし、担当の理学療法士氏から触診では筋肉にも腱にも異常がなさそう。と話しを聴いていたので、問題が無いから何も言わなかったのだろうと理解。と言うか、レントゲンの結果は?なんて聞く隙もないセカセカした雰囲気。

専門医からのアドバイスは、
冷やさない事。
寝る時は肩の下にクッションを置いて守る事。
を提案され、「今日は痛み止めの注射はどうする?」と。
足元のゴミ箱には、使用済みの注射器がゴロゴロ。

注射は怖いのでしたくないと告げると、
「大丈夫危なくないから」
そう言われてもドコがどうして痛いのか理由もわからず、ただただ痛みを止めなくては耐えられないような状態でもない気がして注射はお断りする。(家に帰ったら痛み止めの頓服もあるし)


そして、リハビリ病院を退院後リハビリに通っているのかを尋ねられて、通っておらずこちらの病院でのリハビリもしくは、リハビリ施設の紹介を希望した所、病院のリハビリの予約を入れて頂く。
総合病院の匕リハビリは規模が小さく、この病院で手術をした患者さんでリハビリの予約が取りにくいとの事でしたが、幸いにも明後日午後の予約が取れました。

担当となる理学療法士さんにもお会いしご挨拶。スポーツマン風の方。
軽くどのくらい動いているかを見て頂き、「詳しくは明後日の午後、予約時間にお待ちしてます。」と、リハビリ室を後にしました。


次回の専門医の受診は1ヶ月後。
想像していたのは、もっと詳しく今の肩の状態が知れて、解決策が導かれると思っていたのですが、総合病院の専門医はこんなものなのでしょうか? 

私的には痛くならずに済むはずが痛くなったので重大に感じているだけで、元々のほぼ動かなかった左手を思うと凄い回復してる。
重篤でも緊急でもないのでしょう。
徐々に痛みが取れるのを待つしか無いのかなぁと、実際に生活をしてみて諦めなのか、そんな風に思うようにになって来ました。

明後日のリハビリはどんな感じなのかな?
担当理学療法士氏から、リハビリ病院のようにガッツリやってはくれないからね。期待し過ぎないように。と、聞いているので痛くならなければいいなぁくらいの気持ちで行ってみようと思います。


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