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退院後の朝ご飯2024.03.27【おうちリハビリ】


野菜ゴロゴロのシチューに
チーズベーコンパン

夕べは寒かったのでシチューを作りました。
今朝はそのスライドの朝ご飯。

日々のお台所仕事などの家事が、手の良いリハビリになっているようです。
午前中はゆっくり家事をして、お昼からはサブスクでドラマを視ながら、担当の作業療法士氏が作ってくれた自主トレメニューから主に手や指のトレーニング。 

肩のトレーニングは担当の理学療法士氏いわく、色々な筋肉や腱が集まっていて繊細だからやり過ぎ要注意だそうで、お風呂に入って温まった時にするメニューを少々。

そして、寝る前に振動系のマッサージ器を使って、肩の筋肉を弛める(10分タイマーが付いてる)のが日課になっています。

 振動するマッサージャーは
麻痺の改善に効果があるという発表があったと教えて貰い、病院で使っていたマッサージャーと同じメーカーで使いやすそうな形のマッサージャーを購入(Amazonより)


病院で使っていたのはこちらのカタチ
(Amazonより)

その他、寝る前や肩の痛い時、家事の後の肩が疲れた時や冷えた時は、ホットタオルで温めてます。
そうすると痛みも和らぐし、気持ちもリラックスするので、リハビリ関係ない方にもオススメ。(肩凝りにも良さそう)
以上、今のおうちリハビリはこんな感じ。


来週には整形外科の診療を受けに行くので、痛みの原因や改善の方法が解ると良いなぁと思っています。そして、もし理学療法士さんにリハビリをして頂けるのなら、私に合う方に出会えるといいなぁ

病院ではさほど気にならなかった足や言葉の後遺症は、家に帰ると気になる事が増えてきました。
これらは日々の生活で鍛える部分と、病院で教えて貰ったトレーニングをして改善を目指して行こうと思います。


ただ忘れてはいけない事は、
左右の運動差は全くは無くならない事。
つねに動き難い左を気遣う事が大切。
差が無くならない事を苦にしないで。

担当の理学療法士氏が言った言葉は忘れないように。

私がリハビリ病院でのリハビリで感じたのは、リハビリはハードな動きを少しより、地味な動きを無理せず回数をこなすのが肝のようです。

生活の中で何かをしながらリハビリを溶け込ませられたら、苦にせず続けられそう。
そうそう、大好きな映画やドラマを観ながら、ながらリハビリが出来そうな気がする。

肩の力を抜いて、現状を受け止めつつリハビリを継続してゆこう。



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