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MUSE(ミューズ)と私

 「推し」、否、それ以上に、愛おしい存在に出会った。
『龍が如く』というゲームの名前は、なんだか知っていた。ゲームはしない私であったが、何となくプレイ動画を見て、そこのキャラクターにいつの間にか惚れてしまった。
 しかも、3人。

 真島吾朗さん、郷田龍司くん、峯義孝くん


主人公の桐生一馬さんも、その他の漢達も、魅力なのだが、どうしても、この3人に魅入られたのである。

 ゲームは、諸事情によりしないのだが、なぜか、彼らの存在が私の創作に活力を与えてくれた。

 世間では「夢女」という言葉があるが、私もその類に入るのだろう。もし彼らがそばに居たらと、暇さえあればすぐに妄想してしまう。

 ぬいぐるみが発売された時は、速攻に予約して購入した。

 ホワホワでゆるい存在は、「癒し」以上に「愛おしい」存在となった。

彼らをイメージした香水も買った。

そして、Instagramや押し活用のアプリで、ぬい撮りに精を出している自分がいる。

これからは、彼らをイメージしたアロマテラピーの香りも作りたいという希望もある。

もはや、彼らは私にとって、癒し以上に、MUSE(創作を沸き起こす)存在になった。

今、noteを投稿している側でも、彼らの存在を感じるのだ。




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