原愛

初めまして。原愛と申します。嗅覚の「香り」や「におい」に関する文化が大好きです。個人的…

原愛

初めまして。原愛と申します。嗅覚の「香り」や「におい」に関する文化が大好きです。個人的にアロマテラピー検定の資格も合格しました。香水やハーブの香りも好きですが、お線香やヒノキなどの和風の香りも大好きです。「香り」や「におい」に関することをちょっとずつ投稿したいと思います。

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「かおり」と「におい」

「かおり」や「におい」と聞くと、花や香水、アロマテラピー、美味しい料理などの良いイメージや、ゴミや排泄物など悪いイメージがある。  もちろん、嗅覚は、個人差があるので、1つの「かおり」や「におい」でも感じ方は多種多様だ。  私も、嗅覚の専門知識はないので、ここで書くことは、あくまで「かおり」や「におい」について、私の主観的な思いを書くことにする。  そのためには、私がなぜ、「かおり」と「におい」に感心をもったのか、そのルーツから始めていきたい。 ※なお、嗅覚の言葉だが、「香り

    • 推しぬいとアロマ

       はじめに、少し独り言を語る。 ここ数日、どうしても体調が悪く、仕事でも家庭でも不調続きで上手くいかないことが多々あった。  度重なる震災や物価高上昇、仕事と家事と介護の両立、心身のストレスと老化・・・  愚痴になってしまったが、ありとあらゆる不安が、私の内面に重くのしかかり、それに少しずつでも足掻いているのが、今の私だ。  noteでは散々、夢を語る自分が未だにら何もしていないことにも自分に対して腹が立つ。  ここで、私自身、改めて、推し活(私の場合、ぬい撮り)の大

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        春の庭園とぬいたち

        • 百華王の甘え

           ふんわりとではなく、ぶあっと。  姿形、そして香りで、強いインパクトをもち、私を惹きつけた貴方。  強がりで派手好みで、負けず嫌い。  誰もが、貴方のその存在に魅力される。  古来より、人々にちやほやされて御満悦な貴方。  でも、誰にも言えない寂しさも、うち秘めている。  人々が去った後、私は、そっと香りを嗅いでみる。  強いけど、心の底では、『ただ一人の大切な人にずっと愛してもらいたい。』  そんなほのかな甘えん方な一面を見せて。  私は、深紅の花弁を撫

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        「かおり」と「におい」

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        記事

          ふんわりな香りとぬい撮り

           ここでは、日記みたいに、大好きな香りとぬいぐるみ、さらに、この2つに関するポエムのようなものを投稿したいと思う。  今、習っている教室にて、マスクや室内にも使えるスプレーを作った。  精油は柑橘系と「コパイバ」という珍しいグリーン系の香りのものを使用したので、爽やかながら、どこか温かみのある落ち着いた香りが特徴である。  次の日の教室では、練り香水で、2つの香りを作った。 1つは、シトラス系の香り 2つ目は、ローズをメインにしたフローラルの香り 季節の変わり目に、

          ふんわりな香りとぬい撮り

          『源氏物語』における匂い表現の卓抜性――匂いの感性と前後作品との比較から―― Prominence characteristics of the smell expression in “The Tale of Genji”:――From the comparison between sensitivity and anteroposterior work of the smell――

          ※ここでは、久しぶりの投稿で、約11年前くらいに書いた、修士論文の研究テーマを投稿する 『源氏物語』の匂い表現について、現代人の感性を基にした先行研究をもとに、同じ意味合いの匂い表現がどのように使われているのかを明らかにする。これにより、『源氏物語』の匂い表現がどのような感性のもとで使われているのかを具体的に把握することができる。 『源氏物語』とその前後の作品の匂い表現を比較し、共通する表現や独自の表現を明らかにする。特に、前期物語と『源氏物語』の匂い表現の関連性や、『源

          『源氏物語』における匂い表現の卓抜性――匂いの感性と前後作品との比較から―― Prominence characteristics of the smell expression in “The Tale of Genji”:――From the comparison between sensitivity and anteroposterior work of the smell――

          「香り」と「推し」のチャンプルー

           この数日、自分のテーマとする「香り」や「匂い」についての投稿をしていなかった。 言い訳にはなってしまうけど、仕事、家庭、親の介護、そういった目の前の日常に覆われて、少しの時間ができても、noteは開かずに、Twitterや Instagramをダラダラと見て、あっという間に日々を過ぎてしまうことが今日まで、ほとんどであった。 どうしても、「香り」に関する投稿をしたいという反面、ここ最近投稿を続けている『龍が如く』のぬいぐるみ撮影の投稿、所謂、「ぬい撮り」をしてしまう自分

          「香り」と「推し」のチャンプルー

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          ぬい撮り 宮島編

          ぬい撮り 宮島編

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          厳島へ、いざ参る

           私が今一番、行きたい所それは、厳島。である。 島にある無数の神社仏閣もさることながら、私は今週ある企みを計画している。  もちろん、いざ実現した暁には、このnoteにて投稿する次第である。 ひとまず、まずは、実行ということで、ここでの投稿はここまでとする。 次回、写真なども含めて投稿をする計画。 どれだけ、レビューされるかは知らないが、とう御期待。 #一度は行きたいあの場所

          厳島へ、いざ参る

          香りと小説とぬいぐるみと・・・

          2023年を振り返ると、上のテーマがすぐに思いついた。 私が「香り」や「匂い」に関するテーマをnoteに投稿して、約2年になる。 無論、平生は目の前のことで、投稿自体は不定期も良いところだった。 でも、2023年は『note創作大賞2023』に、長編小説で応募したことは、自分でも「よくやった」と褒める。 これまで、内々で自らの作品を書いていては、未公開まま紙として残していたものがほとんどだった。  でも、2023年「香りに関する小説を投稿したい。」という新年の目標が、実

          香りと小説とぬいぐるみと・・・

          『薫香の姫君』episode1~青紫との添い寝

           昔、とは言っても、神獣がまだ現世にいたはるか古代。  現代でいう、西洋にあたる国に、金角の一角獣がいた。  一角獣やその他の神獣は、どのように生まれたのか分からない。そもそも、当の本人でさえ、己がなぜ、どこから、何のために生まれたのかも知らないのだから。  ひとまず、一角獣は、西洋の国では、「病気を治す」、「金銀を守る」など、人間の勝手な願望で崇められていた。  中には、金角が、不老不死の薬になるという訳の分からない噂で、命を狙う人間もいた。無論、一角獣は、己が命を狙

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          『薫香の姫君』episode1~青紫との添い寝

          今年できるかな

          一昨日まで、このnoteにて、「連続投稿チャレンジ」に参加している。 最初は、数多くのテーマを眺めて、これも書こうあれも書こうと頭の中では、次々と浮かんではいた。だが、言い訳になるが、どうしても目の前の用事であっという間に、三が日が過ぎそうになる。 先ほどまで、3つのテーマまでは書き終えた。これからは、自分の2024年の抱負(今年中にできるかは不明)をあげていく。 ●謝り過ぎないこと  これは、考え方の変革で、私は所謂「謝り癖」が酷い方だ。自分がしたミスは必ず非を認め謝る

          今年できるかな

          嗚呼素晴しきかな、推し活

           今、この時代に生まれて良かったこと。  それは、年齢、性別に関係なく、いつでも二次元の事を「好き」、と外で公表できること。  私の場合、10代の頃から20代まで、アニメのキャラクターが好きであったのだが、ちょっと前までは、大人になるとアニメが好きというのは、何となく良くないという世間の目を気にしていた。  時は、あの「萌え」の時代。この時は既に、大人の女性でも、アニメや漫画が好きと堂々と公表できるようになっていた。しかし、まだ、私の中では、何かしら自分がアニメのキャラ

          嗚呼素晴しきかな、推し活

          理想の香り

          あっという間に、2024年が始まった。 昨年は、香りに関する作品を数点noteに、投稿した。 今年の目標は、まず、中途半端ではあるが、アロマテラピーに関するライセンスを取得して、自分好みのアロマ香水を作るという夢が、今noteに描いてふと、思いついた。 この理由は、私のある企みというか、「理想の異性と香りのある生活を送る」という、壮大かつ漠然とした、願望によるものだ。 理想の男性は、ひとまず置いておいて、理想の香りは、何とか頑張れば創れるのではないかと、楽観的な考えだが、

          理想の香り

          怒りとアルコールの香り

          どうしても、怒りが収まらない時がある。 嫉妬、妬み、怒り、憎悪。 他にも、怒りや怨みの文字は、沢山あると思う。 ただ、共通して言えるのは、「なぜ、自分はこんなに、『苦』しまないといけないのか?」という思いにかられた時。怒りは生まれるんだと、私は考える。 怒りの香りを例えるならば、アルコールが相応しい。 アルコールは消毒から、薬やお酒まで、ありとあらゆるもので使われている。 怒りも、最近は、「アンガーマネジメント」というものもあるが、人間の生において、嫉妬、妬み、怒

          怒りとアルコールの香り

          MUSE(ミューズ)と私

           「推し」、否、それ以上に、愛おしい存在に出会った。 『龍が如く』というゲームの名前は、なんだか知っていた。ゲームはしない私であったが、何となくプレイ動画を見て、そこのキャラクターにいつの間にか惚れてしまった。  しかも、3人。  真島吾朗さん、郷田龍司くん、峯義孝くん 主人公の桐生一馬さんも、その他の漢達も、魅力なのだが、どうしても、この3人に魅入られたのである。  ゲームは、諸事情によりしないのだが、なぜか、彼らの存在が私の創作に活力を与えてくれた。  世間では「

          MUSE(ミューズ)と私