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岩国

岩国。
しっかりと、四国中国地方の匂いもした。
本当に違う土地
建物から感じられるもの。
人々は木々や植物を大切にしている。
お金はそんなにないけど、大切にしている。
木々を植える、心が豊か。

ラッキーオールドサンが言ってた
九州は、不思議なのは、どの県も独立した国のようであると。
県と県、プラットホームが距離的に離れているからかな?
降り立ったらその町のもつ独特のものがある、特色がはっきりと、色がはっきりとあると言っていた。(これは意訳、お2人が上手く言葉に表せていなかったので、汲み取りました)

そんな中、岩国市も独特の風情があった。
田舎の原風景、サスペンスに出てくるような壮大な景色と いにしえの街、
桜などの季節に合うような場所
しんみり、しめっと、重苦しい感覚もありつつ(壮大な景色)
カラッとしている。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜完全な散文で

錦帯橋を渡って いにしえの街で
サスペンスの匂いがする
岩国城、私の名前に近い

桜が咲く前でも 惜しいとは思わない
あたたかくて ただ春の匂いが 気配が
もうそこに到来している

錦帯橋を渡った先の梅


満開の頃が目に浮かぶ 菜の花が少し咲いて
草木萌動 色づく芽 こもれびに心躍る
ソワソワする、この匂いが巡ってきた
野山に色づく 山の湖

冬のような険しさと
枝の先の輪郭がまだ尖る、冴える境界線
その輪郭がにじむ頃に、春になる。
絵の具で、筆で 細かく着色されていく

降り注がれた 新しい光

畑と、何かある気がする いにしえの神社は
大歳神社という。素戔嗚尊を祀る。
錦帯橋を渡った所には 青大将がたくさんいるらしい。

錦帯橋手前



猫が5匹 日向ぼっこ 君たちの荒れた恋の季節

駅から降りて、元に戻って 都会に戻り
洋服と 雑貨と 気温だけで 季節の代わりを感じていてはいけない。
月の膨らみも時の流れ。

♡いいねで、運勢を占ったり占わなかったりします🐶

【追記】
最近、季節を積極的に自ら追いつこうとして、季節を感じている。
地球を見ることなく、気温と洋服と雑貨の変化だけで何となく過ごしてきたなぁと。

暦もいくつもあって、月〜日の周期だけでなくて色々な周期が混じりあってるなと思ってきた。
養生、月の周期、旬の食材、暦(七十二候)くらしの暦など。総合的に追いつこうと把握。

2月に大分で友達に会い、「花粉もう飛んでるよ」と言われ私だけまだ冬の中にいると感じたので(とても鈍かった)

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