mindgazer

とるに足らない印象を写真に収めてひっそりと投稿していきます。

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最近の記事

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紡いでゆくために

紡いでゆくために

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    一雫の印象がこの波を打ち消してはくれないか

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    すべてその青で満たして

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    その盃のひとすくい

    その盃のひとすくい

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    その空気が写し出せたら

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    いつまでもどこまでも綺麗な印象が残るなら

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    光を吸って

    光を吸って

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    冬空

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    ひだまりの葉

    ひだまりの葉

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    もうひとつのα

    昨日、4/29は父の命日だった。 行ける時はできるだけ墓参りにも行っているけれど、自宅から離れた場所にあること、外出がはばかられる部分もあることから、昨日は断念した。 正直、墓参り自体に意味があると思えるほど信心深くはないし、律儀でもない。 それなのに、わざわざ花と線香を持って墓まで行こうと思えるのは、父の存在が今尚私の中に在るからだ。 父と私は、特筆するところのない親子関係だったと思う。 仲が良かったわけでも悪かったわけでもない。 教育的子育て的に注意指摘されることはあっ

    もうひとつのα

    写真と、言葉と、想いと。

    とるに足らない印象を拾い集めて。 とるに足らない言葉を紡いで。 とるに足らない想いの欠片とする。 その先にあるだろう、「ひとつの景色」を描くために。 私が写真を撮ったり、言葉を呟いたりする理由は、これに尽きる。 これが実現できるなら、別に写真じゃなくてもいいし言葉も必要ないのかもしれません。 それでも「写真と言葉を用いた表現」をここまで続けてきた(引き延ばしてしまった)からには、何らかの形で一旦区切りをつけたいなぁと思っています。 あまり言葉で端的に表現したくはなか

    写真と、言葉と、想いと。

    ひとつの小さな景色を求めて〜あらためて自己紹介〜

    どれだけの印象を拾い集めただろう。 どれだけの風を追いかけただろう。 どれだけの青に触れられただろう。 それらはすべて暗闇を照らす光で。 それらはすべて僕の眼に映る光で。 それらはすべて信じるに足る光で。 その印象の向こうに言葉を紡いで。 その言葉の向こうに想いを馳せる。 その向こうに在るもの。 それはずっとずっと遠くあるもののように思える。 でも本当はそうじゃなくて。 自分自身のどこかにあるんじゃないかって。 そう思うようになった。 それなら簡単だって。 何の疑

    ひとつの小さな景色を求めて〜あらためて自己紹介〜

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    裏磐梯 レンゲ沼・中瀬沼探勝路の印象〜草木は空の見上げ方を知ってる〜

    裏磐梯 レンゲ沼・中瀬沼探勝路の印象〜草木は空の見上げ方を知ってる〜

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