はじめてまして。
このnoteを使って私が何をしているのかということを記していこうと思います。

コロナが始まった頃に、スマホのアプリでカラオケができるというものを見つけました。
ストレス発散になればいいと軽い気持ちで使ってみましたが、いつの間にかスマホに向かって真剣に歌う日々が始まりました。
そこで、気付いたことは純粋に音楽が好きで聴くことは勿論、自分なりの解釈や表現で歌ってみたいと思うようになりました。
そうこうしているうちに、共感してくれる仲間ができて一緒に作品として向き合うようになっていきました。
共作で歌った作品は＃a Swaggerとハッシュタグをつけて。

#a Swaggerというのは、『明日は我が身』から来ています。
当時は、とても不安定で色々なことが起こっていたので【明日、自分に何が降りかかってきてもおかしくない】という思いでふざけて名付けました。
“swagger” の由来はスコットランド語で「威張る」や「自慢する」といったネガティブな意味の言葉みたいだけど、アメリカではスラングで「自分を大きく見せる」「自分らしい魅力を発揮する」といったポジティブな意味で使われているらしいです。
元々はファッションの文脈で使われることの多い言葉みたいなんだけど「自分を持っている」「個性がある」というニュアンスが強いということからピッタリだなと思って気に入っています。

音楽に触れると、本や映画の味わいもまた変わってくるものでこの曲はあの映画みたいだなとか、あの小説みたいな曲だなと思うことも多くなりました。
なので、私が#a Swaggerとして歌ってきた曲のイメージをこれからはエピソードと共に綴っていけたらと思っています。