Twitterでこんなアンケートをとりました。

選択肢は以下の4つ。
①肉じゃが
②レンコンのきんぴら
③ポトフ
④カレー

さあ、あなたはどれを選びましたか？
選んだ料理で、あなたの「教員としての在り方」のヒントが分かりますよ😉

ということで、結果発表ーー！！😆
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①肉じゃがを選んだあなた

「肉じゃが」といえば、お店で食べるというよりも「家庭料理」なイメージを持たれる方が多くいるのではないでしょうか？

まさに、お母さんの味！！

「肉じゃが」を選んだあなたは、教員として子どもたちへの接し方を見つめてみましょう。

子どもたちのありのままを受け止め、信じ、愛情込めて励ます母性や父性は足りているでしょうか？

今日からは35人学級の肝っ玉母さん、大黒柱父さんをイメージして、子どもたちをこれまで以上に愛してみてはいかがでしょうか？

(なんちゃって😁)

②レンコンのきんぴらを選んだあなた

「きんぴら」といえば、和食特有の味が染み込んだ美味しさがありますが、そこにレンコンも加えて、人参ごぼうきんぴらの歯ごたえ三銃士が揃って、ご飯が進むこと間違いなしですね。

「レンコン」といえば、手遊び歌でも取り上げられる「穴の開いたレンコンさん🎵」とフォルムに特徴があります。
伝統的な行事でも料理として登場し、「先を見通す」という願いが込められた食材です。

そこで、「レンコンのきんぴら」を選んだあなたは、教員として学校全体の予定を少し先まで確認してみましょう。
少し先ってどれくらい？
そう、これまでの自分と比べて「少し先」を見てみることが大切です。

例えば、
これまでは翌日の授業準備で追われていて…という方であれば、ちょっとだけ単元全体を見てみる、とか、
1週間の予定は把握しているんだけど…という方は、一旦月間予定も確認してみる、とか、
いやいや、3学期の終わりのイメージまで持ってみようとか、学年全体も視野に入れてとか、校務分掌も…とか。

そうして先を見通すことで、教員としての余白や余裕がうまれ、自分なりの働き方を見つめられるはずです。

自分にとっての俯瞰的に見る高度を、ちょっとあげてみるのはいかがでしょうか？

(なんちゃって😁)

③ポトフを選んだあなた

ポトフ…なかなか家庭で出てこないかな。
ビーフシチューのように洋食屋さんがお店独自のブイヨンでコトコト煮込んで、提供しているイメージがある方もいるのでは？

しかも、数ある洋食メニューの中でもあえてポトフを選ぶ…他とは一線を画す独自性を感じます。

そんな「ポトフ」を選んだあなたは、いつもと違う実践に目を向けてみましょう。

あなたが本当にやりたい実践は何でしょうか？
普段先輩の顔色を見て、学年の足並みを揃えて遠慮してはいませんか？

ポトフの温かさを知っているあなたなら「子どものため」という温かな目線で実践を選べるはずです。

Twitterのあの先生の実践でも、本で読んで憧れた実践でも、自分でやりたいなーと寝かせていた実践でも、3学期のこの集大成の時期に思い切ってやってみてはいかがでしょうか？

(なんちゃって😁)

④カレーを選んだあなた

「カレー」といえば、学校給食の大人気メニュー！！！
子どもたちに愛される王道人気のメニューを選んだあなたは、子ども心を忘れていない子どもの好奇心に寄り添える教員なのかもしれません。

そんな訳で、「カレー」を選んだあなたは、子どもと一緒にたくさん遊んでみましょう。

休み時間に一緒に鬼ごっこをする時に、つい監督役になっていませんか？
走りましょう！あなたも一緒に子どもと共に走るのです！逃げる！追いかける！一喜一憂する！！楽しむのです！

5分休み、忙しいからと丸つけに必死になっていませんか？
おしゃべりするのです！昨日の夕飯何だった？と聞くだけでいいんです！「最高な献立じゃーん」と興奮するだけでいいんです！「それ好き！それ苦手！」自分も一緒に会話を楽しむのです！

給食は、5分で駆け込んで食べて仕事をしていませんか？
そうであっても、食べたい時には一緒におかわりじゃんけんに参加しましょう！「先生も参加するの？！」なんて言われても笑顔で「もちろん！勝つぞー」と参加する。楽しむのです！

子どもと一緒に楽しむ、これを意識してみてはいかがでしょうか？

(なんちゃって😁)

以上、
なんちゃって心理テストでした😁

たのしんでもらえたでしょうか？

おにぎりが勝手に妄想して考えた、あくまで「なんちゃって😁」ですので、あしからず。