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周りを気にせずスクールカウンセラーの元へ行きたかった

いつもは、彼氏の話だとか恋愛観について話しているが今回は同い年なのに生き方がかっけぇと思う友人の話をしたいと思う。
でも、今回もバイトの休憩時間に書く。そして、書き上げるのが目標であるが、書く前に来世ではちゃんとしますを見たし、星降る夜にを見ながら書く。

本題に入ろうと思う。
高校を卒業して出会った友人は高校時代"周りを気にせずスクールカウンセラーの元へ行くタイプ"だったという。
なんか、良かった。
それを堂々と話せる友人がかっこよくみえた。何故かこういう類の話は避けるし、なかなか話せる相手はいないと思う。

今でも覚えているが、私は高校時代スクールカウンセラーの先生と廊下ですれ違った時に「なにかあったら相談してね」と先生は言ってくれた。私は友人と居たため、「はぁい~。え、恋愛相談とかでもいいんですか?」なんて笑いながら答えた。スクールカウンセラーなんて遠い存在だったし、絶対に関わらない存在だと思っていた。
結局、私はスクールカウンセラーの元へは一度も行かない学生時代を送った。

私がこんなんだったから、スクールカウンセラーの元へ通っていた、と聞いたときなんだか驚いた。本当に行く人がいるんだ、とも思ったし、なんか素直に話してくれその友人がかっこよく見えた。なんがか、今でも誰かが味方でいるようなそんな風に見えた。
確かに、その友人は何でも相談してくる。悩みがあったら一人では抱え込まないタイプでいつも誰かが味方でいるように強く見える。
そう考えた時、友人には味方や何でも話せる相手がいるけれど、私にはどうなんだろう、と自分に問いただしてしまう。もし、私も学生時代に周りを機に気にせずにスクールカウンセラーの元へ行けていたら今でも何でも話せる相手がいたのではないかと思った。

私は、基本的に母には何でも話すし、母は私の母でありながらも私の大親友である。彼氏の愚痴だってなんだって話す。母以外にも高校時代の友人数人にも何でも話せる友人はいるが、高校時代のように毎日会えるわけではないからいつでもとは限らない。彼氏とは毎日のように話すが、さすがに彼氏の愚痴を彼氏に話すことは出来ないし、もし、別れとかグレーゾーンな会話はできないのである。

そんなこんなで私の掃き溜めはラランドニシダのラインになるのが鉄則だ。解決もしないニシダにとりあえず文字を打っては送っている。

でも、一人のように感じることが多くある。一人で悩んでは叫んで何かに没頭しながらも、たまに思い出して。その繰り返しで悩みはなかなか消えてくれない。GoogleやSNSの検索欄はそればかりになるし、考えない考えないと自分に言い聞かせても考えてしまうのだ。そして、それを考えながら眠りについてしまう。私の最近の寝る前のルーティンはこれに尽きる。

今回のnoteで何が書きたかったかは、自分でも分からない。

とりあえず、スクールカウンセラーの先生のところ通ってたよ、と話す友人がカッコよかった。おそらくそれだけだ。加えるとするならば、私にも味方が欲しいということ。

それだけなのかもしれない。

p.s.写真は初詣に撮っただるまちゃんたちです。

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