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「縁」〜春休みを振り返る〜

ー近況報告

気づいたら2年生になってしまいました。去年の今頃、新生活を始めて右も左も分からない状態だったのに、今となっては後輩のために活動できるようになっていました。これも一種の成長なのかな…。と感じています。そう思うと、時の流れって本当にあっという間だなと実感しているところです。

自分の中ではこの春から大きな変化がありました。各種SNSでは公表しましたが、この春からRural Labo地域留学メンバーに採用が決まり、各地で地域留学の魅力、1人でも多くの人に地域に飛び込めるきっかけを作れるように頑張っていこうと思っています。

さてさて、長い長い春休みがもうすぐで明けてしまう前に。この春休みの振り返りをしていこうと思います。去年の夏休み以上に濃く、沢山経験を積むことができた春。この春から1年生になる大学生には、是非読んで大学生の休みが充実する方法を見つけて欲しいなと思います。

ー休みに入った感じがしないスタート

テスト期間が始まる2週間前にインフルエンザを発症してしまい、単位が危ぶまれた中でしたが、無事に全てのテスト・レポートを提出し終わり、晴れて春休みを迎えました。

しかし、春休みに入ったはいいものの、予定が沢山ありました。バイト、サークル、新入生歓迎の準備…。過労でぶっ倒れないか心配でしたが、気合いと根性で何とかしていくのと、ご褒美を設定して、怒濤の2週間を乗り切ることを決めました。

テストを終えて、最初のビックイベントはMIZUMATCHを通じて参加した「上田氷灯ろう夢まつり」。1年生が主体となって挑んだイベントでした。別所温泉にある北向観音堂周辺にキャンドルアートを作成。自分は初日と最終日に参加。見ている感じの感想ですが、多くの人に足を運んで頂き、別所温泉の活性化に貢献することができたんじゃないかなと思います。

灯ろう祭りでの1枚。

また、初日には氷灯ろう夢まつりの魅力を多くの人に発信したいと思い、自分で動画を作成することを決意。沢山動画を撮り、空き時間を縫って編集して投稿しました。投稿してから色んな人に見てもらい、頑張って編集して良かったなと感じました。

ドタバタした予定入りまくりの2週間を終えて、自分へのご褒美タイム。バレー馬鹿である自分は「映画ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」を見に行ってきました。映画化が決まってから早いうちに見ると決めていたこの映画。本当に見て良かったと思う映画でした。物語の終番には、高校時代の自分のことを不意に思い出してしまい、涙が止まらなくなりました。それだけ高校生活でバレーを頑張っていたんだなと感じるとともに、とてつもなく濃い青い春を過ごしていたんだなと感じました。

ー1週間の島流し

色んな経験をしながら、あっという間に2週間が経過。地元・佐渡へ一時帰宅することに。疲れた身体を1週間自分のやりたいことをやりつつ、ゆっくりしてリフレッシュさせようと思い、佐渡へ帰宅しました。

佐渡に帰宅してから、大好きなバレーをやるために母校に顔を出して、後輩たちと一緒に練習。若さ溢れるプレーを見て、自分もまだまだだなと実感。大学へ戻ったらさらに成長しないとスタメン外されちゃうなと感じました。

佐渡に戻ってからは思い出の店に沢山行きました。高校時代勉強や作業で使った場所や祖父母と一緒に行って思い出の味になった蕎麦屋、幼い頃からずっと好きな中華屋さん…。色んな場所に行きました。また、中学校の時にめっちゃ仲良かった友達と佐渡ドライブをして、思い出話に花を咲かせていました。

友達と一緒に行った「や志満」

そして、佐渡へ帰ってきた影の目的も果たし、いよいよ次の場所へ旅立つ時が近づいてきました…。

ー1泊2日のTOKYO旅

佐渡から飛びだし、次の目的地は東京。去年の7月に行った以来の東京で、超わくわくした気持ち前日を迎えました。睡眠に関しては、「新幹線乗れてわくわく病」になり、安定の睡眠不足。そんな中で東京に向かいました。

東京へ向かう目的、それは千葉県市川市で行われる「BackPackFESTA2024」に参加すること。たまたまの縁が重なり、お金的にはすこーし厳しいものになるものの、1月後半に参加することを決意し、バイトをもう少しだけ頑張ることを決めました。

新幹線に乗り約1時間。大宮で新幹線を降り、鈍行に乗り換えて東京に到着。到着後にはRuralLaboを通じて仲良くなったラボメンと食事。東京駅の食べ物はどれもこれも高かったけど、食べて良かったなと思います。(その場所に自分が知ってるYouTuberが同じ日に同じものを食べていたのは正直びっくりでしたが…。)

食べ終えてから、会場へ移動。開場とともに会場内へ。各ブースで海外旅行の話を聞いたり、知り合いと出会って色んな話をしたりと、充実した時間を過ごしていきました。「海外行ってみたいなあ…。」という気持ちがかなり高まったなと感じていました。

その後、会場内でたまたま声をかけた人とともにステージ公演へ。本イベント最大の企画である「Dream」のプレゼンがスタート。全てのプレゼンで自分の感情が痺れました。今までやってきたプレゼンは何だったのだろうか。プレゼン1つでここまで人の心に響くものが作れるのか。と。もっともっと進化して、プレゼンのクオリティを上げていかないとマズいと感じるプレゼンになりました。

DREAMのプレゼンを行った人達。みんな凄かったです。

プレゼンが終わってから、「タビッくじ」の抽選がスタート。ゲストハウスの宿泊券や割引券、中国の陶器、さらには航空券まで当たるという当たったらかなり凄いくじの抽選。集まっている人たちはみんな旅好き。会場は熱狂の渦へ。そしたら奇跡が。なんと会場でたまたま知り合った人が航空券を当ててしまったのです。自分含めて3人で大喜び。自分の感情はMAXまで上がり、終幕しました。

その後、交流会にも参加して多くの人と交流を深め、地元の話や他の人たちの旅行話で大いに盛り上がり、ホテルに着いたときには日をまたいでました。たまたまの縁が重なって参加したBackPackFESTA2024。本当に参加して良かったと心の底から感じました。

夜にぐっすり寝た後、東京にいる色んな人と交流。浅草に行ったり、渋谷に行ったり、新宿行ったり…。東京を満喫して夜行バスの帰路につきました。(夜行バスに降りた当日にバイトがあり超ハードだったのはここだけの話…。)

ー再び長旅へ。

一旦、上田の自宅に戻り一休み。今回の春休みで超楽しみにしていた旅が幕を開けようとしていました。

それはキュンパス×東日本パス東北周遊旅。JR東日本がキュンパスを発表したときから「思い切って上田から青森まで行ってみるかー!!」と思い、旅の日程を11月の後半から計画していました。

約3ヶ月かけて考えた旅行日程をついに実施。ここからは写真を交えつつ、皆さんに旅の行程を教えていこうと思います!!

Day1(3/1)上田→上野→新青森→弘前→青荷温泉

この日はキュンパスを利用して、上田から青森まで一気にビュンと飛んでいきました。朝7時から移動スタート。上野駅でまぐろいくら弁当を購入し、朝ご飯を食べながら人生初の東北新幹線に乗り移動。

大宮から乗ってきたおばあさんと色んな話で盛り上がり、あっという間に新青森へ到着。その後弘前へ移動し、ラーメン屋へ。卒業する高校生の姿を見て、去年の今頃の自分はこっち側なのかと感情に入り浸り…。その後移動して、午後六時。電気も電波も通じない秘境温泉「ランプの宿 青荷温泉」に到着。到着後すぐに浴衣に着替えて夕食。津軽地方の郷土料理のオンパレード。口の中が幸せの文字でいっぱいになりました。

豪華な料理たち

食べ終えた後は、温泉を満喫。全ての温泉に入り終えて時刻は9時を回ったくらい。やることも何もないので、このままぐーたら寝ることにしました。

Day2(3/2)青荷温泉→弘前→秋田

時刻は朝5時ちょい前。自然と目が覚めてしまいました。こうなったら最後まで温泉を満喫しようと、朝風呂へ。じっくり朝ご飯が始まる前まで満喫。朝ご飯は「THE日本の朝食」と行った感じで、とても満足した気持ちで宿を出発しました。

弘前に着いてからは秋田に移動するまでかなり時間が合ったので観光へ。寒空の中弘前城を巡った後、津軽藩ねぷた村へ。青森名物の「ねぷた」の歴史と弘前の伝統工芸を直接見ることができて、入場料以上の価値を感じる時間になりました。

時間をある程度潰した後、いよいよ東日本パスを使って人生初上陸の秋田へ。秋田では保育園からずっとそばにいた親友の家へ泊まることに。明日行く場所を決めてから床に就きました。

Day3(3/3)秋田→横手→秋田

秋田名物を食べ尽くす一日と決めて、朝起きてから親友と一緒に横手市へ。
着いてから雪の多さに驚きながら、名物「横手焼きそば」を食べれるお店へ。たどり着いたお店は「朝菊」。まさかの休みでしょうがないから別のお店へ行こうかなと考えていたら「横手焼きそば食いに来たんやろ?いいよ。食べていってよ。」といわれ、店主のご厚意に甘え、ここで横手やきそばを食べました。

出てきた横手やきそばは絶品。さらにはサービスでいぶりがっこなどの漬物も頂きました。また、食べている間にも色んな話を聞かせてくれました。店を出た後、二人して「ぜってーもう一回行こうぜ」と話しました。

絶品の横手やきそば

その後、かまくら館を見学してから、横手を離れ、再び秋田へ戻りました。秋田に戻ってから、美術館を巡った後に、親友が予約してくれたきりたんぽ鍋が食べれるお店へ。出てきたきりたんぽ鍋は本当に美味かった…。実家でも普通にスーパーで売っているもので何度か食べたことがありましたが、それ以上の美味さ。記憶が飛びそうでした。

何より、サービスも満点。紙芝居できりたんぽができた経緯を教えてくれたこともそうだが店員さんみんな笑顔が素敵。本当に素敵な場所で秋田ラストナイトを過ごすことができました。

Day4(3/4)秋田→盛岡→仙台

朝から市場を見学した後、約3時間の長旅がスタート。雪がとても深い場所を抜けて、ついに太平洋側。盛岡の地へ辿り着きました。

盛岡でも知人と会う約束。わんこそばで有名なお店で親子丼を食べ、盛岡市内を散歩。盛岡駅周辺の町づくりの話を聞きながら散歩していきました。歩いていても魅力がとても溢れる場所だなと感じました。次は目的地として、一泊してみたいなと感じました。

記念の1枚。次は泊まりに行こうと思ってます…。

その後電車を乗り継ぎ、森の都・仙台へ到着。人生初のカプセルホテルに荷物を置いた後、小学校の時からバレーでお世話になった先輩と会い、歩きながら色んな話をしました。先輩は後の予定があるのでお別れ。1人になり、仙台に来る目的になったとある名物を食べに行きました。

そう、牛タンです。
小学生の時から牛タン弁当を買うぐらい憧れだった本場の牛たん。魂が天国に行くくらい美味かったです。出てきたテールスープ。これだけでも飯3杯は行けますね。そのくらい美味かったです。

その後、気になった居酒屋に入り炭酸水を飲みながら、旅ももう折り返しかと感じていました。そしたら奇跡が。

なんと、去年のRural留学で出会った仲間が仙台にいたのでした!これは会うしかないと思い、連絡を入れカフェで話をすることに。長々と色んな話ができて幸せでした。
そんな幸せな中、カプセルホテルで就寝しました。

Day5(仙台→山寺→山形)

朝、チェックアウトギリギリまでゆっくりして出発。朝ご飯はスターバックスで食べて、優雅な一日が始まりました。

この日は山形に直行しようと思ってましたが、途中でぶらりと行ける場所どっかないかなと思い調べたら「立石寺」の文字が。これは行ってみるかと思い、行くことを決意。

その前に仙台グルメを満喫しようと思い、仙台駅構内でずんだ餅を食べ、移動中に飲むずんだシェイクを購入して、立石寺へ向かいました。

ずんだ餅。付け合わせはまさかの塩昆布

立石寺に到着後、どうせなら登ってみようと思い、拝観料を支払い境内へ。中に入ったら絶望しました。

雪がガッツリ積もっている状態。しかもこの日はスニーカーを履いていたこともあり、帰りが地獄になることが確定しました。ま、まあ、帰りのことは後で考えるとして、とりあえず登頂成功。景色はまさに絶景そのもの。たまたま声をかけられた外国人観光客の方に写真を撮ってもらいました。

立石寺を楽しんだ後、帰りは予想通り地獄を見ることになりました。何度死にかけたことやら…。手すりの偉大さを知ることになりました。降りきってから食べた食事は「生きてて良かった…。」と感じるものでした。

波乱の山寺から出発して、ついに山形へ。今日の宿はゲストハウス「ミンタロハット」可愛い看板猫がいるゲストハウスで一泊しました。夕食もミンタロハットで食べました。外国から来た方の話を聞いたり、同年代の子との話も聞いたり…。本当に充実した時間になりました。

出てきた料理は全部美味しかった…!

Day6(山形→福島)

朝早くから宿を出て、いよいよ最後の目的地、福島への旅がスタート。道中では雪と風が強く、電車が止まる恐れがあったものの、運だけは持っていたようでちゃんと辿り着くことができました。

福島到着後、Rural留学で出会った福島学院大学の先生方とみんなと再会。久々の再会で色んな話で盛り上がりました。

話で盛り上がりながら、学院生による福島の案内。飯坂温泉をぶらり街歩き。昔ながらの趣がある温泉で、別所温泉と似ているところがあるけど、どこか違う、そんな温泉街でした。

温泉街の喫茶店での1枚。

街歩きを終えて、再び福島駅へ。先生方や研修を終えた子たちと合流して、予約してくれた居酒屋へ。出てきたご飯は全部美味しかったです…。ただ、それだけじゃ少しだけ足りなかったので締めラーメンを食べました。満足度がいっぱいの中、宿へ向かいゆっくりしました。

メインはまさかの鍋。めっちゃ美味かったァ…

Day7(福島→郡山→会津若松→新潟→佐渡)

いよいよ最終日。宿で朝ご飯を食べて気分は爆上がりの中スタート。ただ、今日は移動時間がほとんど。最後の観光は大体3時間ちょっとだけの短い行程でした。

朝から福学の子の車に乗り、福島学院大学のキャンパスを見学してきました。規模感、校舎の綺麗さ。どれを取っても長野大にはないものだなと感じました。羨ましすぎる…。と感じましたが「長大も先生方がやりたいことを後押しする気持ちは負けていないぞ!!」とかえって長大の誇りを改めて感じる時間になりました。

キャンパスはとても綺麗でした

そして、二日間お世話になった子と別れて、旅の終幕を告げる最後の移動をスタート。途中の郡山で40分ぐらいの待ち時間があったので、その時間を使ってお土産を爆速で購入。先言っておきます。お土産を40分で買うのは至難の業でした。

爆速の途中下車を終えて、列車は猪苗代湖周辺へ。Rural留学@磐梯のことを不意に思い出してしまい、目から光るものがポロリ。自分の中では「この場所が自分のアナザースカイだ。」と思っています。次回は絶対訪れようと思います。

この場所が俺のアナザースカイ。

列車は進んでいき、新潟へ。その後佐渡へ行き、ここでキュンパス×東日本パス東北周遊旅の終わりを告げました。

ー佐渡ヶ島フェス

島流しの影の目的、それは3/10に行われた「佐渡ヶ島フェス」の打ち合わせをすること。どんな構成でやるのかや当日の仕事について話を聞いてきていたのです。そして今回、準備と当日の仕事をするために佐渡に旅を終えてからそのまま戻ってきたという感じです。

前々日。多くの荷物を運び込む作業やテント設営などの事務を行いました。久々にちゃんと体を動かしたこともあり、筋肉痛になってしまいました。

前日は来なくても大丈夫、とのことだったので、時間がかなり空いたので、旅の振り返りをする動画を作成。自分の中ではかなりの高クオリティになったのではないかなと思っています。

迎えた本番当日。朝7時に会場に向かい直前打ち合わせ。自分は受付の担当になりました。受け付けは会場入りする人達が最初に接する場所。かなり大事なポジションを任されました。

任されたからには自分の持ち味を十分に発揮して、元気よく全員受付をしよう。と心に決め、仕事スタート。朝の8時半から11時半までずーっと立ちっぱ。かなりハードワークだったけど、会場入りを待っている子供たちの姿を見ていると、もっと頑張らないと…。と思い気合と根性で何とかピークの時間を乗り切りました。

その後も定期的にお客さんが来て、その受付をする立ち回り。会場を見る時間は小1時間しかなかったものの、大盛況。見ている自分も楽しい気持ちになりました。

午後4時。ついに大盛況になった佐渡ヶ島フェスが終了。このイベントにスタッフとして参加して本当に良かったなと実感しました。佐渡を盛り上げる1人として、できることを片っ端から全部やっていこうと決意ができた瞬間でもありました。

主催者であるYouTuber「けぇ島育ち」とのツーショ

ーいよいよ「先輩」へ。

長旅を終えて、再び信州・上田へ。
春休み最後のイベント「環境ツーリズム学部オリター企画」に向けて動きが本格的に始まりました。

こんな自分がいよいよ先輩になるんだ…。と不安とワクワクの気持ちを胸に秘めながら準備していきました。また、1人でも多くの後輩のために「長大新入生向けnote」を綴り、自分の経験談を後輩たちに届けていきました。

連日の準備は、バイトや活動と両立するのもあって、正直日程的にキツいものがありました。けど、「後輩たちのサポートを全力でする」という思いがこの期間の後押しになりました。

そして、迎えた本番。企画したものは大成功。後輩たちの笑顔が溢れる本当に素敵な会になりました。正直、能力的には不足している部分だらけで、オリターのみんなに迷惑をかけたりすることもあったりしましたが、企画を成功することが出来て、本当に良かったです。

来てくれた皆さんに感謝。

そして、再びバイト・バレー・サークル・Rural・個人活動で多忙化して、中々休めない日々が続きながら、今日に至る…。といった感じです。

ーこの春休みを漢字一文字で。

本当に充実しすぎて、内容がかなり濃くなった春休み。振り返ると本当に色んな出会いがありました…。

簡単にこの春休みを漢字一文字で表すならこの文字しかないと思います。

「縁」

つまり、色んな人との縁があったからこそ、ここまで充実した春休みを過ごすことが出来た。ということです。この春を通じて関わってくれた皆さん。本当にありがとうございました。

この全学期も成長出来るような時を過ごせるように。精一杯頑張っていこうと思います。

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