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共依存 アディクション

世の中には、自分と同じ立場に拘る人がいる。

私には分からない世界だ。
同病でないと解らないと言い切る人がいた。
罹患者が同病の罹患者の事を本当に分かっているのだろうか?
寧ろ同病同士の揉め事の方が多いように思う。
今までそんなこと嫌って言うほど見てきた。
決して解りあってるようには見えなかった。

理解し合っている思いこみに過ぎない。
共依存的(アディクション)で決して理解しているとは思えない。

それぞれ同病って言うだけで環境も違えば立場も違う、その中で平気で相手を傷つけている。
それすら気がついていない。

同じに拘ってそのラインから甘えが出ているのもみえる。
傷の舐め合いで終わってるのに気がついていない。

やはり私には馴染めない世界だ。

私は寧ろ同病を避けているかも知れない。
面倒くさいのもある。
それは私とは明らかに考え方が違うからだ。
同じ思いなんてのは、同病だからあるって言うものではないと思っている。

私の友人には同病はいない障害者もいない。
そんな環境でやってきた。同病や障害者に拘る必要性を感じなかったからである。

同病って何なんだ?って、介護している家族は罹患者ではない事が殆どである。つまり同病ではないのだ、それも気が付いていない様だ。貴方はどれぐらい解って言っているのか?って、その拘ってる人間に問いたい。



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