2024年(令和6年)の「計画」

 石川県をはじめとする、令和6年能登半島地震は被害が明らかになるにつれ、かなり深刻な状況を呈しています。私も昨日からそのために心がざわついていました。Twitterで震災関連のツィートを細々としていますが、ほんの少しでも被災者に言葉が届けば、と思っています。被災者の方には心よりお見舞い申し上げます。
 こんな状況下で2024年(令和6年)の「計画」を考えるのは気が引けますが、まずは私の心を少しでも落ち着かせる意味でも書いていきたいと思います。
 昨年(2023年)の振り返りの中で、保育士試験と私の原点である「臨床心理」「言葉」「音楽」がダイレクトにつながったことから、これら3つをいつも大事にしていけるようにすることが最大の目標である旨を書きました。なので、この目標を踏まえて、私の2024年の「計画」を組み立てていきたいと思います。そのため、「臨床心理」と「言葉」は関連していることを考慮し、「臨床心理・言葉」と表記します。それから「その他」を加えて、「臨床心理・言葉」「音楽」「その他」とこれら3分野で「計画」を考えたいと思います。
 順不同になりますが、「音楽」から始めます。
 ①ピアノの基礎に地道に取り組む
 ②楽譜に書いていること、書いていないこと両方を大事に考えて
  弾く
 ③発表会があれば、それに参加して舞台を経験する
 ④8月に開催予定の京都市交響楽団によるマーラー/交響曲第3番
  ニ短調を聴きに行く
 ⑤可能な限り、クラシック音楽のCDを聴く時間を捻出する
 次に、「臨床心理・言葉」について
 ⑥noteへの掲載を継続できるようにする(「再考」中の目標/
  あるASD当事者の備忘録/私の「トラウマ」体験)
 ⑦新聞に掲載された投稿を整理して「冊子化」する
 ⑧保育士試験に合格したら、障害者雇用の話(保育園)を検討す
  る(実習があるか、①から⑦ができそうな環境かを、特に考慮
  すること)。
 ⑨読書を欠かさないこと(信田さよ子氏の本等、読んでおきたい
  ものは片っ端から読むこと)
 最後に、「その他」について
 ⑩実家暮らしではあるけど、月1・2回の料理(夕食)を手掛け
 ること
 以上、私の2024年の「計画」を「臨床心理・言葉」「音楽」「その他」と3分野に分けて、「#今年やりたい10のこと」と関連付けて取り上げてみました。ただ、「計画」とか「やりたいこと」はあくまでも目安と考えています。人と関係する以上、意外なことが起こることはよくあるからです。そちらの方が興味深く、面白いこともありますので、「計画」は目安として柔軟に構えていたいと思います(ただ、「計画」「やりたいこと」がこれだけあったんだと思うと、よく書いたなあと自分を褒めたくなります)。後は何より、「急いては事を仕損じる」ことも肝に銘じておきたいと考えています。
 ここまで読んでいただいた方に深く感謝申し上げます。

#今年やりたい10のこと


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