お花を摘んで友達に持っていく
認知症のおばあちゃんが窓口に来た 手にはお花(売り物ではなく摘んできた?っぽい) 聞くと庭で咲いたお花をお友達に持っていくとこのこと 摘んできたといっても袋に入れたりしているわけではなく、本当に摘んできたのを手に持っている 絵本で少女がお母さんに差し出すような状態 まるで童話の中のお話のようだ きれいなお花を友達に持っていきたい、それだけが彼女の頭の中を占めたのだろう なんて美しい景色 もちろん行く過程で交通事故に遭わないかな、とか不安は募るけど 尊く純粋 美しい光景を見せていただきました
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